PCの整理をしていたら、以前にいた職場の人からのメールのコピーが残っていました。

仕事に関するものではなく、ジョーク集です。

かれこれ20年以上前なので、もう時効かもしれない?(笑)ので載せることにします。

 

 

1.友達が仮免中に教官に「はい、この先の赤信号の交差点を左折して」といわれて

 何の疑いも無く信号が赤信号のままの交差点を左折した。

2.電車の中で3歳位の男の子がおしっこをしたがっている様子。

 子供「ママおしっこ」
 ママ「どうしてもっと早く言わないの」

 すると子供は何を考えたのか、 

 早口で「ママおしっこ」

3.友人は入社試験の面接であまりに緊張してしまい、

 「家業は何ですか」との質問に、「かきくけこ」と答えてしまった。


4.息子がちゃんと留守番できているかどうか公衆電話から他人のふりをして家に電話してみた。

 「もしもし、お母さんいる」

 息子「いらない」

5.電話で書店に本を注文した時の事住所と氏名を聞かれたので名前の「和英」を和は
 「へいわのわ」英を「えいごのえい」と答えた後日送られてきた郵便物の宛て名は
 「和A様」となっていた。

6.父が入院する事になって病院に予約を入れて自宅で待機していたら
 連絡が来て「明日から入院して下さい」 

 突然の事なので心の準備が出来ていなかった父は思わず

 「今、ちょっと体の具合が悪いので少し延ばしてもらえませんか」と言ってしまった。
 病院も何の疑問を持たず父の要望を受け入れた。

7.結婚した教え子から年賀状が来た「性が変わりました」と書いてあった。

8.メガネを作りに行った人が、「無色ですか?」と店員にレンズの色を聞かれて

 何を勘違いしたのか、「いいえ、銀行員です」と、自分の職業を答えていた。

9.理髪店で中学生が「少し長めにして下さい」と頼むと、ご主人が

 「耳はどうしますか」と聞き返した中学生は 少し考えていわく

 「切らないで下さい」

10.某工場内の「おれがやらなきゃ誰がやる」という看板が

 「誰が」の「が」の点が削られ「おれがやらなきゃ誰かやる」となっていた。

11.「月」と「太陽」と「雷(かみなり)様」は大の仲良しで一緒に旅に出ました。

 ある朝、宿屋で雷様は寝過ごしてしまい、月と太陽はすでに出発してしまいました。
 雷様はがっかりして、「月日のたつのは早いものだ。」と嘆きました。

 これを聞いた宿屋のおかみさんは「雷様は 夕立ですからね。」

 と言って慰めてくれました。

12.「ころ」という名の飼い犬に限りない愛情を注いでいる人がいた。

 さて「ころ」に子供が生まれ、「こころ」と命名した。
 「ころの子」という意味である。やがて「こころ」にも子供が生まれた時、

 その飼い主は「まごころ」と命名しました。
 「ころの孫」だからである。

13.なつかしの映画
 「老婆の休日」(ローバのきゅうじつ)
 老人ホームの婆さま達がローマ旅行で繰り広げる出来事を描写した映画である。

 トレビの泉ではコインの代わりに入れ歯が泉に落ちてしまい大騒動になってしまった。
「七人のとむらい」
 村を救った七人の侍達も 次第に高齢となり、みんなぼけながら死んでしまった。
 村人達は、彼らを手厚く葬ったという、愛と感動に満ちた映画である。

いずれも出どころ不明だし、転載はしない方が賢明でしょう(笑)。
20年以上前の話なので、公衆電話が出てきたり、なつかしの映画は古過ぎたり。

6番とは反対に「今日は体調がいいから病院に来たよ」なんてのは、いまの

病院の待合室で普通に交わされる高齢者の会話ですね。

そして、7番は現実のものとなったのかもしれません・・。  

                            おしまい