ギターの練習をしていたら、ジョン・レノンのImagineの楽譜が出てきました。

 

Cmaj9 とFが交互に出てくる寂しげな繰り返しが特徴的です。

 

前に書いていたブログでも同じようなことを書きましたが、

2年くらい前だったか、テレビでお笑いのマキタスポーツが
ジョン・レノンのImagineの弾き方の解説をしていました。

カセットテープミュージックという番組でした。

なかなかいいなあって思いながらも、Cmaj9のコードが押さえにくくって

ちょっとあきらめていたのですが、簡単コードを発見。

5弦の3フレットを指一本で押さえ、6弦に触れなければそれらしい音が出ます。

それでも歌は難しい(笑)。

 

それで図書館からジョン・レノンのCDを今日借りてきました。

中にはもちろんImagineも入っています。

途中の歌詞には、

・・・

Imagine there's no countries
It isn't hard to do
Nothing to kill or die for
And no religion too
Imagine all the people
Living life in peace

・・・

調べたら、ジョン・レノンが亡くなってから40年以上経つようですが、

戦争や国の争いごとが絶えない今でも説得力のある歌詞です。

50年も前の反戦歌ですが、今じゃこんな歌を作る人はいない。

ジョン・レノンは、ビートルズの中では異端児だったような気がしますが、

4人とも個性が強いということでしょうか。

 

同じCDの中に、Come together も入っていました。

このCDに入っていたのはLIVE版ということもあってか、

BEATLESのアルバムに入っているCome togetherとはかなり違います。

叫ぶような歌い方がいい。

 

ジョン・レノンの歌を聴いていたらポール・マッカートニーも聴きたくなって、

左利きのポール・マッカートニーが歌うYESTERDAY。

2フィンガーで弾くギターですが、とってもマネできない。

yesterday.jpg

 

すっかりノスタルジーに浸かりながら書いたブログを

最後までお読みいただき有難うございました。