自分が撮った駅の写真で、難読な駅名を勝手にランキング。

 

前回書いてから考えました。

読むのが難しい駅なんて全国にいっぱいあります。

自分が昔住んでた吹田だってそうだし、梅田近くの十三だって読めないかもしれない。

枚方はいいとしても柴島(くにじま)とかはまず読めないですね。

大阪圏では、横綱クラスで読めないのは何といっても放出(はなてん)でしょうか。

他にもいろんな駅に行きましたが、それらの駅の写真は撮っていません。

 

ということで、写真を撮った難読駅ランキングのベストテン。

 

第10位 亘理(わたり)駅 

宮城県にあるJR常磐線の駅です。

すぐ近くに亘理城があり、駅舎は海鼠塀が採用されています。

10年くらい前に仕事で行ったのか、よく覚えていません。

亘理城の写真も撮ったはずがどこにいったやら。

50年くらい前は亘理城なんてなかった。

 

第9位 姨捨(おばすて)駅

ご存知の方も多いかもしれませんが、長野県にあるJR篠ノ井線の駅です。

近くに棚田がある景観と、姨捨伝説、スイッチバックなどで有名です。

10年近く前に家族旅行で行った時の写真です。

行ったついでにホルダ付の硬券の入場券を買いました。

 

 

第8位 舞木(もうぎ)駅

福島県郡山市にあるJR磐越東線の駅です。

Wikipediaによると、

「舞木駅(もうぎえき)は、福島県郡山市舞木町字平にある、

 東日本旅客鉄道(JR東日本)磐越東線の駅である。

 難読駅として知られている。」  となっています。

車で仕事の途中に、たまたま寄っただけの駅です。

 

第7位 羽咋(はくい)駅

石川県にあるJR七尾線の駅で、羽咋市はテレビにも出ましたね。

何年か前に、和倉温泉に遊びに行った時に乗り換えた駅です。

乗り換えたというか、大雨で不通になって代行バスが到着した駅です。

雨が降る乗り換え時に、蛤デザインのマンホールの写真も撮りました。

 

第6位 御着(ごちゃく)駅

姫路市にあるJR山陽本線の駅です。

ここに行ったのも10年近く前に、姫路にあるM電機に仕事で行った時に撮影。

NHK大河ドラマの軍師官兵衛を放映した翌年あたりに行ったのかもしれない。

片岡鶴太郎さんが熱演した御着の殿の御城があったところ(なのでしょう)。

言われればわかりますが、ごちゃくとは思いつかない。

 

第5位 三厩(みんまや)駅

青森県にあるJR津軽線の駅です。

ここに行ったのも10年くらい前だったか。

車で津軽半島巡りの旅行をしていて、竜飛崎の後に着いたところ。

昨年8月の大雨で、現在は蟹田ー三厩間が不通になっています。

寂しさもありますが、ロマン漂う終着駅です。

ここが本州最北端の駅かと思いましたが、

最北端は下北半島にある下北駅でしたね。

 

第4位 小林(おばやし)駅

兵庫県宝塚市にある阪急今津線にある駅です。

4年くらい前に行った時に、”おばやし”って読むんだ、と驚きました。

この近くにある会社に仕事で行ったのですが、

前に行った時は、てっきり”こばやし”駅だと思っていたのです。

乗換案内で、”こばやし”と入力すると、”小林(兵庫)”と出てくるので

地元の人以外は、”はんきゅうこばやし”、と思うでしょう。

 

宝塚駅で乗り換えた時に、外に出たらマンホールがありました。

見たことはありませんが、宝塚は宝塚歌劇の町ですね。

 

ここまで書いてきたら疲れてきたので、トップ3は次回とします。