世間は3連休と旧盆で、帰省や旅行で大移動の1週間です。

どこに行く予定もないジジババは、巣ごもりの日々を過ごしています。

 

全国各地の帰省の駅のニュースを見ていたら、これまでに行った駅のことを思い出しました。

仕事や遊びで行った時に撮った駅の写真がたくさんあったので、数えてみたら350駅ほどありました。

日本に駅がいくつあるのかネット検索してみたら、その数9909だと。

 

自分が撮った駅は350なので、たった3.5%でした。

もちろん、写真を撮ってなくて行った駅もありますが、これを含めても10%はいかないと思う。

 

写真を撮った駅を、都道府県別に分類すると、トップ6は

東京 57駅

宮城 32駅

埼玉 30駅

福島 21駅

青森 20駅

大阪 15駅  といったところです。

 

その350駅を見てみると、読めない、あるいは読みにくい駅名がたくさんありました。

そういう駅名を独断でランク付けしてみました。

 

まずはベスト10のランク外の駅から。

 

初めに、宮城県のJR東北本線 槻木駅。

”つきのき”駅と読みます。

10年近く前に仕事で行った時に降りた駅でした。

仙台から槻木駅経由で、阿武隈急行に乗り換えて福島駅に向かいました。

 

次も同じ宮城県ののJR常磐線館腰駅。

そのままの読みかもしれませんが、”たてこし”駅です。

50年くらい前はなかった駅です。

この写真は仕事で、この駅の近くのある会社に行ったときのものです。

 

そして次は、岩手県のJR大船渡線にある猊鼻渓駅。

”げいびけい”駅ですね。

ここも仕事の途中で見かけた駅です。

乗降する人は誰もいないような山の中の駅。

観光名所である猊鼻渓の近くの駅ですの読める方もいらっしゃるのでは。

 

そして知っている方も多いかもしれないJR総武線 馬喰町駅。

”ばくろうちょう”ではなく、”ばくろちょう”駅。

JRの中で一番深いところにある駅だとか。

行ったのは数年前だったかも。

 

そして、愛知県にとんで、

名古屋の地下鉄の一社駅と名鉄の知立駅。

 

そのまま?”いっしゃ”駅と”ちりゅう”駅です。

地元の人は普通に読める駅なのでしょう。

ここは仕事で自動車関連の会社に行きました。

 

埼玉県からは、うちからも近い ニューシャトルの今羽駅。

”こんば”駅です。

行ったのは数年前か?

何しにいったのか不明。

仕事でないことだけは確かです。

 

最後は、山梨県にあるJR中央本線の四方津駅。

”しおつ”駅です。

近くに、都内にも通勤できる”という謳い文句で売り出した団地があります。

山梨県は妻の生まれたところ(四方津ではありません)なので、いっぱい通いました。

この四方津駅と「コモアしおつ」という団地を結ぶエスカレータがあります。

バブルもはじけて、通勤の人も少なくなったのか

数年前に行ったら、団地も寂しくなった感じがしました。

 

ということで、独断と偏見で選んでみた、読めない・読みにくい駅名の

ベストテンまずは番外編でした。

 

次回はベストテンを書きます。

(カバー写真は、誰でも読める東京駅です)