学生時代に、ちょっとだけ遊んだギター。

そのころのチューニングは、音叉を使って5弦だったかに合わせて

後はどこどこのフレットを押さえて、次の弦を合わせる。

2つの弦のビートを聞いて、なくなるように。

もともとオンチな人間にとって、音叉チューニングは難しかった。

 

しばらくして、最近遊び始めたギター。

アナログなのかデジタルなのかわかりませんが、チューナーを購入。

 

これは便利です。

オンチでも完璧に調整できるようになります。

 

次は、リズムマシン。

ドラムやベースの代わりになり、テンポもデジタルで設定できます。

 

そして、少しだけエフェクターのついたアンプ。

いろいろ変えると、自分ではない(ギターの音も声も)ような気がしてきます。

 

先日山野楽器に行ったら、エフェクターがたくさん売っていました。

お試しするのも面倒なのでやめましたが、いろいろあって面白い。

 

そして、1970年代ころの懐かしい曲を弾いてみる。

 

どれも難しいが、

MICHELLの前奏部分から出だしの部分はきれいで好き。

朝日のあたる家の物悲しいメロディ、2番目でオクターブが上がって声が出ない、

アニマルズのボーカルのような声は出ませんね。

LET IT BEはテレ東の「家、ついて行ってイイですか」で耳タコだが、難しい。

YESTERDAYは、ポール・マッカートニーの2フィンガーはとてもマネできません。

 

最近は、YOUTUBEに弾き方など色々出ているので参考になります。

 

そんなわけで、オンチでも一人ギターを遊べるようになりました。