コロナ前、一年間ニュージーランドにワーホリに行き英語にほぼ初めて手を出し（この際、日本の中高のことは忘れましょう、。）それからもなるべく日常的に英語を使うようにしています。
その結果、英語には自信のあるﾜﾀｸｼ
だがしかし、日本の社会は学歴、資格、とにかく分かりやすいものが大好き。
英語が話せるというとすぐに「TOEIC何点ぐらい？」などと聞かれます。
「いやー…受けたことないんだよね…」…なんて答えたくなるところですが、それは嘘になります
私の通っていた大学は単位以外にも卒業するために必要な資格があり、そのうちの一つが「TOEIC 650点以上 又はそれに準ずるもの」でした。
「これが原因で卒業出来ないなんてバカバカしいからね、ちょっと試しに受けてみよう。」と一年生の時にTOEICを初めて受験。
結果、英語が大の苦手だった私は300点以下というとんでもない点数を叩き出し、脳裏をよぎる 大 学 中 退 。
（ちなみにTOEICで100点上げるためには約200時間の勉強が必要だそうです
）
）幸いにも大学の救済措置のおかげでなんとか卒業しましたが、あの時は肝を冷やしました
そんな英語が苦手だった私も、今ではなんとか克服した訳ですが、ふと「もう一度TOEICを受けてみようかな」という気持ちになりました。
思い立ったが吉日、App store “TOEIC” で検索したら出てきた上位にあるアプリを3つほどダウンロード。
そのうちのabceedというアプリに無料で簡単なテストを受けれる機能を発見。
問題数は無課金だと30問までですが、自分のレベルを知るのにピッタリです。
そして、結果がこちら…！
…うーーーん、どうなんでしょうか？？？
少なくとも300点からは成長しましたが、もうちょっと高みを目指したいところでもあります。
机に向かって勉強するのは物心がついたころから苦手。英語も喋ってるうちに喋れるようになり、単語や文法を必死に覚えたわけでもありません。
「中学英語で喋れる！」はあながち嘘ではないのかも…と、この点数を見て思いました。
まあでも逆に、伸び代あるってことですからね、うんうん。これからぼちぼち頑張ります