プラモデル製作 1/700 日本海軍駆逐艦 「初春」
ピットロード製 同じく ピットロード製「初春」型エッジングパーツを使用。
●製作
ディティールアップとして専用のエッジングパーツの代替箇所
艦橋 魚雷格納庫 スキッド
手持ちから 手摺 防護柵の一部
マストの一部 旗竿は金属線を使用。
木箱 コンテナ クライフバンドを自作
中央部機銃台には防風布を。
縦の張り線には伸ばしランナーを 空中線にはメタルギリングを使用しました。
●塗装
艦体には 軍艦色にホワイトを足して暗くなり過ぎないように
リノリウムはやや明るめなブラウンを。
大きさ 艦体長さ16cmです
プラ台座の裏から艦底にビス固定(脱着可能)
※製作後記
気分転換のつもりのキットだったが 案外手間取ってしまう
残念だっったのが 専用のエッジングパーツ。
材質は問題なく加工もしやすいのだけど 出来ればマストトップ?(※マストの上の”平”みたいな形の部分)があって欲しかった)あと ループアンテナ 階段も手持ちから…(も~…)
艦橋自体がエッジングパーツとは思わなかったが 「細部をより情報量多くしたい」ってのありきの ディティールアップだと思っていたのに…
これも愚痴だが手摺を付ける際 気温が高く 30℃以上だったんだが 艦船模型のあるあるで 少し間を空けると コツどころを忘れてしまい 手間取ったり なんか見苦しい箇所も。
気温差 梅雨特有の日照のなさで 作業もはかどらず><
ほんと段々 細かいのが見えなくなってきたなぁ…ルーペ使ったって 手が器用になるわけじゃないしなぁ…