“本でドミノ倒し”に 違和感? | アンチノイズDXのブログ

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“本でドミノ倒し”岐阜県の新図書館開館イベントに賛否両論 (←リンク飛びます)

炎上ネタです。これツィッターで見て 複雑な気分になった。 

読まない本 古書を処分する→わかる。本そのものの価値か 古紙目方何kgかはわからない。他の地域は知らないけど 中学校とかの「古書回収」とかないのかな?


市民から集めた本でのイベント 蔵書じゃない →じゃぁなんで 図書館でやる意味があるんだろ?読書を啓発する活動につながるんでしょうか?? 
海外では ギネスの記録もある→それが理由の正確な答えと思えない。 ギネスの記録ってのにも疑問が常々あって 「人類が成し遂げた事が レコード(記録)」になり 歴史に刻まれるのか 「記録を樹立する為に行う事」には 隔たりがあると感じている。(参加なさる方をdisってる訳じゃないけど) 
岐阜新聞より 「ドミノ倒しで使った本は挑戦後に古本屋に引き取ってもらい、代金を市図書館に寄付する」 なんか 不明瞭さを感じるな。ああ もう今「ちり紙交換」ないしな。 

※ この企画は市主催ではなく 市民有志の企画。 新図書館開館って華々しいはずなのに いきなりの炎上騒動とは先が思いやられますな。 
自分なら 5段階の内「どちらとも言えない」から「やや反対」って程度。 (なぜなら 市民で何か行おう!)って事自体には 悪だとは思わないから。 
本の処分や 売却したお金を寄付も 一部疑念はあるが まぁいいとしても 「本でドミノ」ってのに違和感を感じるな~って のが炎上たるゆえんか。