酒と映画と時々わんこ

酒と映画と時々わんこ

酒を呑みながら
映画だけ観て生活したい自堕落な中年の
日々の愚痴をダラダラと書き続けます。
読まれるのはご自由ですが用法・容量はお守りください。
社交的に見られがちですが、極度の人見知りです。
接触はなるべく柔らかくお願いします。
すぐに傷つきます。

2025年製作/175分/PG12/日本
配給:東宝
劇場公開日:2025年6月6日

オフィシャルサイト

 

解説(映画.comより)

 

李相日監督が「悪人」「怒り」に続いて吉田修一の小説を映画化。任侠の家に生まれながら、歌舞伎役者として芸の道に人生を捧げた男の激動の人生を描いた人間ドラマ。

任侠の一門に生まれた喜久雄は15歳の時に抗争で父を亡くし、天涯孤独となってしまう。喜久雄の天性の才能を見抜いた上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎は彼を引き取り、喜久雄は思いがけず歌舞伎の世界へ飛び込むことに。喜久雄は半二郎の跡取り息子・俊介と兄弟のように育てられ、親友として、ライバルとして互いに高めあい、芸に青春を捧げていく。そんなある日、事故で入院した半二郎が自身の代役に俊介ではなく喜久雄を指名したことから、2人の運命は大きく揺るがされる。

主人公・喜久雄を吉沢亮、喜久雄の生涯のライバルとなる俊介を横浜流星、喜久雄を引き取る歌舞伎役者・半二郎を渡辺謙、半二郎の妻・幸子を寺島しのぶ、喜久雄の恋人・春江を高畑充希が演じた。脚本を「サマー・ウォーズ」の奥寺佐渡子、撮影をカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作「アデル、ブルーは熱い色」を手がけたソフィアン・エル・ファニ、美術を「キル・ビル」の種田陽平が担当した。2025年・第78回カンヌ国際映画祭の監督週間部門出品。 

 

::::::ここまで:::::::

 

 

 

 

 

 

本当にご無沙汰の映画ブログになります・・・
どうも例のコロナ以降思う所があって映画を観に行けなくなってしまっていたのですが、

本作友人知人数人出演しているというので気にはなっていたのですが、

あれよあれよという間に大ヒット作品になっていってしまいまして今日に至ったという訳です。

 

 

 

 

 

冒頭息をのむシーンに始まったかと思うと

あっという間にもう視線は釘付け状態で画面に吸い込まれるように観入ってしまいます。

緊張と緊張が数珠繋ぎのように続き、

道成寺のシーンでは息をするのも少し忘れてしまうほど緊張が膨らみ、

 

 

 

曽根崎心中のシーンでは、

身体の奥の方から涙が溢れ出して来てしまいます・・・
一般的に皆が良いという作品は、少し背を向けがちだったのですが、

しばらく映画を観なかったもんで、心が改修されたのですかね??

 

 

そして続くシーン・・

ここからはもう、フィクションでなくドキュメント映画を観ているような感覚に落ち入ってきます。
なんというか、松竹のシネマ歌舞伎を観ているような感覚なのですが、

映画に同化しながら観ているので、

どこまでがドキュメントで、どこまでがフィクションなのかも判らなく

ただただ画面を観るというより、画面の向こう側を観ているような不思議な感覚でまだまだ続いていきます。

 

 



3時間の映画というと、結構長いものですが

出来ればもっと長い時間、東一郎と半弥の成長を見守りたくなりました。

満足という言葉では足りない作品だったと言えるのでは無いでしょうか?

 

 

 

いつも一緒に酒を飲んでくれるTさん!!
今後もっと大事に扱うことを約束しますねwww

 

 

 


まだ観ていない人は
是非映画館でお楽しみください!!