こんにちは。ゆうです。

横浜はしとしと雨が降っています。

 

土用期間中(10月20日~11月6日)ということもあり、体の変化を受け入れる余裕をもって仕事を組んでいます(急に体調悪くなりやすい時期です💦ゆがみを修正する時なので仕方ない、むしろ今で良かったと思うようにしています)

 

忙しくしていない分、おうち時間で読書できるので、とても嬉しいです♪

 

図書館で借りる本は直感=背表紙で!

 

タダですし、パラパラして興味なければ返してしまいます。

意外とキーワードが転がっている宝本を見つけることも。

 

今回は、

 

『個人備蓄の時代『』 副島 隆彦著です。

 

副島さんはタブーを恐れず、発言される方で私の友人にもファンが結構います。

 

私がこの本から得たいこと

せっかく時間を使うのだから得たいことを目次見てノートに書き出します。
 
☆ 何を備蓄すれば、安心なの?→ 実物ですって、米や金など。エネルギーや野菜の自給自足。→ 3日分の食糧は切らしてないけど・・・。あとエネルギーは確かに自分で充電できる術があると良いなと思う。
 
震災の後は私これ買いました。今はバッテリーが貯められなくなって、ゴミが確実にでるので他の物で発電できるものがないかと探していますが、探しているうちに必要になったら思い切り後悔するかもしれないな~。
 
家族4人のスマホぐらいは余裕でまかなえました。あと扇風機ぐらい。
 
このころは水もけっこう備蓄してました。震災後10年確実に緊張感は緩んでいます。
 
著者は田舎にセカンドハウスも検討したら?とあります。震災などの家屋倒壊リスクを考慮してのことです。命を守るためにお金をかけて生活費がなくなりそう・・・。
 
あとがきにもしっかりと「小金持ちのための備蓄書」とありました。
 
ただ、飢餓の経験がない私たち世代、子、孫は物流が止まるだけで生死にかかわってしまうぐらい生き「延びる」力が弱いことは自覚しています。野菜ひとつ作れない・・・
 
備蓄は、人間は飢饉に弱いことを自覚している者が取れる行動。なってしまってからでは遅いんだと思った。
備蓄は投資教育と同様に家庭の習慣を時間をかけて見せていくもの。
 
教育費も含むものと思って、備蓄強化してみようかと思います。
 
11月楽天お買いモノマラソン(予想)
日程:11月4日(木)20:00~11月11日(木)1:59
 
今から買いたいものをメモメモ!!

良い一日をお過ごしくださいね!