こんばんは、ゆうです。

 

本来は税金のことは、専門家の方に聞いてください!!といつもブログに書いていますが、

仮想通貨は損益の額が大きくなるので、やはり投資を始める前から終わり方や税申告を決めておきたい投資の一つです。

 

 

今日は、2021年昨日時点のおそらく最新情報の仮想通貨の税制について

自分の覚書としてまとめました。

 

 

参考にしたい方がいたら参考になさってください。

 

 

あくまで私の覚書と一般的解釈、そしてセミナーの話の引用です。よろしくお願いします。

 

 

1 BTCの利益は基本雑所得で確定申告する必要あり!

 

☆BTCを日本円やほかの仮想通貨に両替した時

 

☆仮想通貨で買い物をしたとき(買った時のBTCから購入した値段をBTCに戻して差し引く)

 

☆マイニングでBTCを報酬としてもらった時

(前回の記事でマイニングについては少し説明いたしました。

マイニングの意味を知りたい方はご参照願います。)

 

以上の時に買った時のBTCの値段と手放したときの値段の差を雑所得として申告する。

 

 

2 利益が出ても課税されない範囲は?

 

1か所の給与所得者は、雑所得20万円以下は確定申告不要。

 

注意しなくてはいけないのは、他に雑所得(事業所得でないアフィリエイトなど)があれば合算して20万円の意味。

 

3 マイニングの所得について

私が今回試すのはマイニングの分野ですが、

 

申告するのは、報酬を受け取った時の時価から、マイニングに要した費用を差し引いた金額が課税対象。

 

 

4 損益通算の総合課税

株式やFXは分離課税で、利益に対して20.315%の税金が課されますが、仮想通貨は給与や事業所得と合算されて税率が決まります。
 
私のような少額ではありえませんが、1億ぐらいの利益が出ると最高税率で半分ぐらい税金でとられてしまうかも・・。それでも利益嬉しいですけどね!
 

5 申告しないリスク

国税庁HPにあります2019年6月

「シェアリングエコノミー等新分野の経済活動への的確な対応」を読みました。

 

私はスマホで申告できるようにしてくださったり、国税庁こちらに寄り添ってくれてるなあと言う印象はあります。仮想通貨やふるさと納税はスマホでさくっと確定申告!事業所得はこれから!

でも弥生会計やFREEEがあれば割と自営業は申告しやすいですね。

 

図は税務調査が入っているパターンです。いや、年数万円のアフィリエイト収入(申告もしてます!)の私には、こんなに稼げるなんて羨ましいとしかいえないです。

 

 

最近は、意図的な場合は刑事告発された人もいるそうです。1億円以上の所得隠しらしい‥(汗)

 

結論 私は確定申告必要。その前に自分の理解を税務署に聞いてもらう。

申告は来年の報酬だから再来年になるのですが、始める前にゴールがわからないと始められないので、
これで安心して始められそうです。
まずは来年に利益が出るか?でたら再来年の確定申告をする前に理解があっているか税務署に繁忙期を外して電話で聞いてみようと思います。
 
そしてこの収入はBTCで長期保有していこうと思います。
 
3年後にBTC半減期が来るので、
その半減期の後、半年様子見て、
昨年末レベルの急上昇がみられたら2025年大阪万博に新幹線に行って使ってみたいな~!
 
で、友達の店で大阪や神戸の友達と会って、タコヤキたべたり、吉本新喜劇や宝塚講演や酒を飲んで一週間滞在するグラサンドキドキ
 
BTCよ、私の夢を叶えておくれ!!申告に慌てるぐらいマイニング報酬を得て下さ〜い❣️
 
今日の話はこれでおしまいです。
 
最後までお読みくださりありがとうございました。
 
参考HP: 国税庁
 
 

令和2年12月更新~国税庁暗号資産に関する税務上の取扱いについて(情報)

↑ここから国税庁関連サイトに入れますので、更に知りたい方はどうぞ!