こんにちは、

 

ゆうです。

 

天災に遭うと必然的に資産が気になる・・

 

日本に住む以上は

 

地震

水害

台風

 

のリスクは不可避ですね。

 

天災の突発性は

「ちょっと1時間待ってあせる

ATM行ってお金用意しますから。」

 

が通用しないものですね。

わかったつもりでも

人間は忘れてしまいがちですね。

 

私は、自分や大切な人おひなさまの暮らしを守るために

資産運用して10年過ぎました。

 

読者の皆さんの資産は

天災に耐えられる商品になっていますか?

非常食や持ち出し袋も点検必要ですが、

 

資産もたまに「天災から守る」

 

という視点からみてはどうですか?という話です。

 

昨日水害に遭いました!

 

なぜこんな話かと言いますと

 

実害に遭ったからです。

しかも昨日・・・。

 

 

息子と出かけて家を離れたのが18半時家に戻ったのが21時半。

 

この3時間の間

 

ゲリラ豪雨滝汗

その爪痕がすごかった。

おそるべしとしか言えないあせる

 

少しだけ昨日の話にお付き合いください。

 

【出かけた時】

暴風警報がでてましたが、

割とよくあること

だったので

普通に予定通りおでかけ。

 

「(暴風警報で)明日学校休みにならんかな。」ボソッと息子

「なったら嬉しいよね~💛」

「うわ、雷の音が近すぎてこわっガーン

 

「・・・(にぎやかな母に息子無反応)」

 

なんて超のんきに

天然ボケ親子は

歩いておりました。

 

【帰り道】

携帯電話がビービー雷なり

「え??避難警報レベル4??」

「これってご老人がいたら避難のレベル?」

 

「・・・・(お腹がすいて不機嫌な息子)」

 

普通に帰り道は水没してなかったので

「どこの地域の話だろね?」

と無言の息子に一方的に話していましたら

 

 

・・・

 

【家に到着】

我が家の前が水没!!!

 

 

(夜なので見えにくいですがお向かいの家が水にうつっています

道路が水没して向こう側の家に渡れず立ち往生していると、

近所のおじさんが家から出てきて

長靴を貸してくれました。近所付き合いの大切さを痛感、感謝です~)

 

幸い家の中は浸水なかったのですが、

ご近所さんには床下浸水された方もいました。

下水道からポコポコ水が出始め

逆流の危険もありました。

消防署も翌朝から出動。

けっこうな大騒ぎの昨日今日。

 

とまあ、

 

こんなことがありました。

 

感想はこの一言。

 

天災は突如としてやってくるんですね!

 

2011年の大震災は

家が物理的に100%安全基地ではないことを

再考させてくれました。

 

わたしら夫婦はビビり屋なので、すぐ動きました。

 

 

①耐震工事を済ませました。

震度7が2回までは耐えられるようにしました。

(結構な補助金が自治体から出ました、感謝)

 

②非常用袋を用意しました。

家を離れる必要が出た時のために

当面の生活費も一人ずつ現金で

常に用意してます。

 

③パソコン水没で故障に備えて

ハードメモリーバックアップと共に

クラウド上にも色々

保存するように

生活習慣を移行中。

 

命だけで逃げてと言われても通帳とか

取りに戻りたい性格てへぺろなので

クラウドに情報があると

安心して逃げられます。

 

資産運用も次世代運用を模索中

もし天災でリュック一つになっても

 

口笛家屋・地震・生命保険資料をクラウドからダウンロードして

保険担当と連絡をとれる体制

 

口笛スマホで管理できる口座

を使う

 

口笛いよいよ究極的には

海外ても換金できる資産

(仮想通貨、アンティークコインや金など)

 

安定・分散の収入源を確保しつつ

税務や相続、そして天災避難用に

モビリティ(移動性)の高い

モバイル管理ができる資産に割合を上げていく

 

取り組みを

少~しずつ始めてます。

 

そして、何が起きても

後悔しないように

たまにお金使って

人生楽しもう♡

 

と思います。

 

私にとって

イチバンの

無念は

「せっかく増やしたのに

人生で遊びきれなかった・・・」

ということでしょうから爆笑

 

皆さんも

何かあった時の対策を

保険以外に

色々

考えてみてくださいますように!

 

今回は3時間外出中に水害!

という体験から資産運用を

考えてみました。