こんにちは、
ゆうです。
前回
海外資産のための
遺言書を
作ります、
と言いました。
はい有言実行。
これが
第一弾です
(郵便番号5桁って古すぎる封筒・・)
さすがに中身はごめんなさい。見せられません。
自筆証書遺言と検索して10分でできました
ググって
封筒と便箋を
用意して
数回書き損じましたが、
一気に
文例をみながら
書きあげました。
遺言者名、相続する者の名前、相続するもの
遺言執行者、付言事項、署名、日付、実印で押印
という流れです。
付言事項は
遺された人への
メッセージがかける部分。
家族に素直な気持ちを
書きました。
いや~、
最期の言葉となる
泣けてくるか?と思ったけど
あっさりしたものだ。
職場でいう
「お先に失礼しまーす!
次のところでまた逢えたらいいね!」
みたいな気持ちに
なりました。
後は、封筒を糊付けして
・・・
朝
「はい、これ。私の遺言書です。」
と夫に渡しました。
・・・
反応はいかに??
「おー???」
と言って
飲んでいたコーヒーを
テーブルに置いて
(ぶーっと
コーヒーを吹き出すのを
期待していた私の予想に反して)
落ち着いて両手で受け取ってくれました。
さすが、我が夫。
私の突飛な行動に
慣れてるな~。
何でも
まずは
受け入れてくれます
遺言についてお互い話し合えたのが良かった
実はこの日本の
遺言書だけでは
海外資産の相続まで
コントロールできないの。
今後
海外資産について
専門家に
相談して、それでもう一度作り直す
つもりだと
話した。
そうなんだね、と
理解したようで
このタイミングで
夫の資産状況なども
シェアしてくれた。
いつでも誠実だな~。
くじけないで事務をすすめるぞ!
一番悔しいのは、
せっかく運用しても
相続できないこと
それは大損ですよね!
子供たちが英語できるとしても
仕事や家庭を持った段階では
面倒だからいらない
となりそうだし・・。
今が一番若いんだから
いっちょう
がんばっとこ!
やること①夫と助言もらう専門家を決めて
アポを取ることにしました
保存先、電子マネー、仮想通貨他
聞いておこうと思います。
やること②ついでに生命保険や年金書類も
整理する
やること③海外の資産で相続しにくいものを
ひとつ整理
安心して生活するため相続まで明確に
今月に思い付き
とりあえず、
自分の日本での
自筆証書遺言書を作るまで行けて良かった。
私亡き後は夫がここ10年ならなんとかするでしょう。
より鉄板な遺言書とするべく
専門家にも教えていただく
予定です。
調べた経過を遺言シリーズとして
進捗をたまに
報告したいと
思います!
今日も良い一日をお過ごしくださいね!