こんにちは!

 

antie ゆうです。

 

年明けに

友人が長期積み立てを

考えていると知り、

 

相談された時を

想定し、

 

日本の積立(つみたてNISA、iDeCo)

海外の生命保険

日本の生命保険

海外の教育資金積立

 

いろいろ

話を聞いてます。

 

日本の成人以降の方はすでに積立していますよね

一つのことをフォーカスして考えることは
いいことですねハート
 
日本人がすでにいくつか
大きな長期積立をしている
ことに気づいたからですおねがい
 
その名は
 
セキセイインコ青「国民年金」セキセイインコ青
 
日本人なら
結構な割合で
毎月16000円前後
積み立てていますね・・
今は65才になれば
生活費の足しにもらえる予定に
なっております。
 
他にも会社や国の健康保険に
加入していれば
遺族年金、障害年金の
受給可能性もありますね・・
 

絶対大丈夫と言い切れるのかな

日本国という大きな単位でもなんだか
本当に年金出るのかな?キョロキョロ
と私は心配になります。
 
だから10年以上前から海外投資をして
日本経済が不安定になっても
何とか踏ん張れる資金を
構築するべく頑張っているビックリマークわけです。
 
では、iDeCoNISAは?
民間の会社や世界の企業の株式や
それを集めた投資信託を
何十年も購入するわけです。
 
ドルコスト平均法というけれど、
本当に儲かるのかな?
 

イチバンの大きなリスクは

解約の時に自分がまともでいるかどうか

 
長期積立は何十年か積み立てますよね。
死ぬことがあれば、まあ相続できるのかもしれません。
 
ただ、厄介なのは加齢や脳機能障害による
事務処理能力、判断能力の低下です。
 
この前生命保険の方にお会いして
お話を聞いて
「名義人が認知症になると不動産売買もストップする」
という事実。
 
 
海外投資については、一人が死亡しても引き出せるように
共同名義にした金融商品でリスクを回避しているつもりだったが、
共同名義でも片方の意志が確認できないと日本では
売買、家賃更新などが滞るそうです。
 

長期積立は儲かるかもしれないけど

人間リスクもあることを知って契約してほしい。

長期積立は、魅力的です。
ドルコスト平均法と複利の組み合わせ
理論的には最強です。
さらにiDeCoとNISAには非課税のプレゼントも
ありますしね!
 
ただ、満期までに
確実に劣化する自分自身に万全な備えをしておきましょう。
契約する時の担当はおそらく変わっているでしょうから
自分で解約、大金の処理、税務申告を乗り切らなくてはいけません。
申告が大変なら誰に申告代行を頼むか
そして、自分に判断能力がないと判断されれば
かけ続けたお金はどうなるんでしょうか・・。
 
若い方は、20代でスタートして40代後半ゴールなら
なんとかなるかな。
世界情勢の変動リスク、
自分の離職リスクは避けがたいですが、
頭がしっかりしているから
いいですよね。
 
海外長期積立の知り合いに
聞くと
途中でやめる人が一定の割合に
いて、その分も運用益になるとのこと。
 
ひえ~、運用益にお金とられたくないです!!
はじめたら絶対ゴールまでいってくださいね!
 

民事信託・家族信託・成年後見制度

という言葉を知った。

今の年齢は40代前後なんで、大丈夫なんですが、
長期積立の選択肢をして
運用のゴールが65才以降の投資をしたくなったら
調べたい分野です。
 
ですから年金と生命保険の満期前には
調べておこうと思ってます。
 
私はかつて精神疾患の相談員をしていましたので、
その時に成年後見を相談者にご紹介し、
司法書士さんに後見してもらったことが
あるので、普通の人よりはこの言葉が身近です。
 

やっぱり自分でゴールが見えて

後始末できる投資商品が好きだ

自分が元気な時に
リスクをとって
投資して
後始末も
ちゃんとする。
 
年をとり、穏やかに暮らしたくなったら
信託にでもして
生活費、寄付ぐらいの
定期収入を
担保できる
投資に規模を縮小する。
 
これで行きます!
生前贈与のテクニックも
教えていただき
生命保険外交員
あなどれず!
でした。
 
皆さまも生命保険担当と
連絡を定期的に
とりますと
情報をいただけるかもしれませんよ!?
 
今日の話はこれでおしまいです。
またお会いしましょうハーイ