( ゜▽゜)/コンバンハ
antieゆうです。
昨晩水餃子を家族で楽しみました。
皮はもっちもち、ツルツル
家族もニコニコ、お腹いっぱいになりました!
バイト先のイベントで教えていただいた包み方「元宝餃子」で~す!
お裾分けにくださった餃子がおいしすぎて翌日家で再現してしまった!
イベントに感謝!!主催のゆきーらさんに感謝!
先ずはNISAおさらい!
今日の話題はこれ、です。
ちょうど2日後が(2ニ・1イ・3サ)NISAの日なんだそうですから・・・
皆さんもご存知かとは思いますが、
NISAは個人投資家のための税優遇制度として3つあります!
どれかを使うなら、20%の税金が
条件を満たせば、かからなくなる制度です。
あらかじめ証券会社の口座開設をして
指定する必要がありますが、
NISAはやはり要チェックです!!
①NISA(2014年1月~)
個人投資家のために株式・投資信託等の配当・譲渡益等が
毎年120万まで非課税対象となる制度。
一般NISAとも呼ばれます。
②つみたてNISA(2018年1月~)
特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度。
購入上限は年間40万円まで。
非課税期間は20年間だが契約期間も最低20年、
購入可能な商品は、指定の投資信託に限られています。
③NISAジュニア(2016年度~)
未成年者を対象とした少額投資非課税制度。
未成年者(0~19歳)を対象に、
年間80万円分の非課税投資枠が設定され、
株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象。
(引用:金融庁)
①と②は併用できず変更できるが
どちらかを選ぶことに注意!
私が今日、注目したは、②なんです。
長期積立投資は本来すごいポテンシャルを持っている!
積立投資は2つ投資の王道を貫いています。
長く時間をかけて引き出さずに運用
何度か紹介してますが、
金額×利まわり×時間=投資のポテンシャル
この公式の最後の時間を味方にしている
のが
つみたてNISAのすごいところ。
最低20年はつみたてますので、
景気の悪い良いは気にせずとも良いかもしれません。
ドルコスト平均法
毎月同じ金額で同じ商品を買い続けるという運用方法で、
安い時にたくさん買って、高い時に少なく買う結果、
長期に買い続けると購入価格を平均化できる
のが強み!
長期投資とドルコスト平均法を用いれば、
大失敗はないといわれています・・
ただ、私は興味はあれども、手が出せない・・・
なのに~私が長期投資しない理由
まず、最初はワクワクするけど、飽きそう・・。20年長い。
(今から始めると20年後の満期はこんな感じでしょうね・・)
皆さんは数年以上の投資を経験済みですか?
私は以前不動産投資で毎月毎月ローンを返してました。
生活費から淡々と引かれるお金。
なんだかお金持ちになれる気がしなかった・・
結局4年、48ヶ月で売却したのですが、
スッキリした気持ちでした。
無借金気持ち良い~♬
私にとっては、4年でも長かった・・・。
ワクワクする時はいいけど、
元本割れして負担に感じた時も
けっして「つみたてNISA」は
最低20年は続けなくては
いけない・・。
さらに
失業しても
結婚しても
借金しても
投資商品が値下がりしても
もっと良い利率の商品が出ても
つみたてNISAは
やめたら損してしまう。
あと、投資対象投信が値下がりしても
毎年信託報酬など数パーセント証券会社に支払います。
以前も触れましたが、
どうも証券会社は個人投資家と違い
どんな時も儲かる
ここがやはりイラっとするところです。
誰のための投資なのか‥
ただし、対象投資商品をみますと
あらかじめ分散投資して
リスクヘッジしているインデックスファンドなど
大崩れしない商品がそろっていると思います。
結論:私は海外積み立てなら検討しようかな?
つみたてNISAにはいかないと思います。
日本の商品しか買えないし・・・
海外なら元本保証の長期積立も何度かみたことが
ありますが、
NISAは元本割れの可能性もあります。
非課税は魅力的だから
一般NISAを利用しつつ株式優待を増やして
年に2回の収穫を得る「農耕投資」
検討しようと思います!
積立するなら海外のものにしようかと
思います。
※この記事は私個人の判断です。
NISAを勧めたり、批判したり意図的には
しておりませんことをお断りいたします。
それでは、みなさんグッドナイト!