こんにちは、海外投資歴10年越えのアンティゆうです。

 

投資をした経験から

 

金のなる木を自分に育てることをお伝えしてきております。

 

もう一つ経験を通して言えることをお伝えしてよいでしょうか。

 

今日は、使うことも慣れが必要、手元の貯金が減る不安にも慣れることが重要、という話です。

 

投資してると手元のお金が減るのが最初は辛いかも?

 

投資をしていると大きな案件の場合、

 

1万2万の投資額ではチャレンジできないことがあります。

 

普段の生活で、ほとんど桁の大きなお金を使うことのなかった私には、

 

「無駄づかい、ギャンブルをしてはダメ!!」

 

と子供からの教育を受けているために

心のブレーキがどうしてもかかります。

送金前に心の声が聞いてくるのです。

 

「こんな大金を他人に任せていいのか?」

「失敗したらどうするの?」

 

ATMの送金の操作をする前に躊躇したことは一度二度ではありません。

 

 

その1 日常生活の金銭感覚を手放し、投資家の自分に切り替える

 

お金を投資に使うこと自体が投資の最初では、不安や恐怖そのものでした。

 

それを乗り越えて今がある。

 

私はどうやって大金を投資につかえるようになったのだろう?

 

 

投資の成功を重ねて、度胸を育てたのだと思います。

 

投資の最初から良い話があったとしても手元のお金をいざ送金する時に躊躇、

 

あると思います。

 

日常生活の感覚でお金を見ていると

 

いつまでも投資のスタートを切りにくいのだと思います。

 

投資をするときは、

 

「自分は投資家である。そして、何らかの事情で働けなくなった時に

投資を今から練習する必要があるんだ!」

 

と気持ちを整えておくことをお勧めします。心が整うことで、土壇場でキャンセルも

減ると思います。

 

その2 ゲームなどを通して投資する仲間を増やしておく

 

ゲームと自分のお金を扱うのでは、心のプレッシャーが全く違うのですが、

キャッシュフローゲームでお金を移動するリハーサルができますし、

 

投資して成功している話やそのお金でどんな夢を実現しているかを聞くと

自分もやってみたいという気持ちが大金を使えないマインドブロックを外してくれること

があります。

 

お金を話す不安を仲間に聞いてもらって楽にする方法もあります。

 

その3 運用したお金を何に使うかプラスのイメージを膨らます

 

日本人はつい貯める、増やすことに傾注しがちですが、

 

世界の美徳は

 

何にお金を使っているか、つまり使うことなんです!

 

私の実感では、

 

家族や世の中に余剰金を使う出口を夢見ながら投資すると

 

リラックスして投資できる気がします。

 

 

そして、投資額が上がっていくと

 

気のせいか利率や良い情報も回ってくる気がします。

 

 

もし、あなたが投資で成功して余剰金ができたら

 

生活費以外に何に使うか、未来のイメージはできていますか?

 

 

 

今日はお金を手放すためのマインドブロックとの向き合い方をお話ししました。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

今日も良い一日を!