こんにちは、アンティゆうです。

 

今日は、海外不動産投資の用語集です。

 

老婆心ながら、海外投資のなかでも不動産投資は特に時間をかけて勉強してくださいね。

 

 

実際書いてわかりましたが、

 

やはり不動産売買の濃いところはブログに書けない!!

 

相手の名前とか、実際の価格をどうやって交渉して決めたとかキョロキョロ

 

理想を言えば、現地に行って、担当者候補とも何人か会って選ぶぐらいあった方が良いです。

 

購入後の為替損益、空室のままローン返済、補修費用の嵐、抵当権詐欺、仲介業者の詐欺、サイトなどで海外不動産に相当しんどい戦いを迫られている方もいますゲホゲホ

 

私も正直今から全部勉強し直して購入できるか自信がないです・・ショボーン(まじめな話)

買ってからも結構気を使いますしね・・。

売ってからは、スッキリですけどねっ笑い泣き

 

だから、私が再度不動産投資する時は

アラフォーの私に

上手に説明できるクレバーで誠実な仲介者に相談します。

 

今となっては、私の頭の切れを取り戻すよりそちらが早い!てへぺろ

 

そういうことで、皆さんの中でどうしても海外不動産を始めたい!という相談があれば、

私より経験豊富でより詳しい方と会っていただくチャンスはご紹介できるとは思いますほっこり

 

購入前の見極め、デューデリ(事前調査)など含めて重要ですが、

 

購入後、管理、税務、現地の中間報告、解約仲介の業者、契約書の翻訳弁護士

など誰に何をいくらで委託するかも重要です。

ここまでは、不動産を買う前に整理してください!

 

信頼できる人がいても安心はできません。

 

以前、購入の時にこれは、と思った若くて誠実な担当の方がいたのですが、なんとヘッドハンティングされてしまい、商品購入後、頼る人がいなくなり、結局売却に舵を切った案件の経験がありました。

 

海外は転職が日本よりしやすい環境にあります。そこも考えて管理会社に二人ぐらい信頼できる方がいるところで管理してもらえると良いと思いますよキョロキョロ

 

海外不動産に重要な単語は山ほどありますが、今回の記事で用いた用語を整理するのにとどめます。

ROI、抵当権、カウンターオファーなどなど100近くなりますし、英語もありますし、国毎に建築法も違いますので、まず勉強からです。

 

ローンなど組んで勢いだけで買わないように重ねてお伝えいたしますおじぎshokopon

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海外不動産

日本以外の不動産のこと。購入することで3つ乙女のトキメキの利益が見込めます。

①キャピタルゲイン:不動産価値の上昇による売買差益のこと。
これらは、人口が増加傾向による住宅需要、経済成長も上向きである国の方が住宅価格が上昇するため収益性は高くなります。購入前に市場価格動向を見て判断します。

②インカムゲイン:定期的に入る収入。この場合は家賃収入です。空室があると収入が減ります。これをローンの返済や生活費に充てるなどします。

③為替差益

円高の日本円ならではの利益です。

例えば、

日本円が1ドル60円の時に購入。家賃は日本円の6万円。

その後円安になり、

1ドル70円になると家賃は7万円にUP!

 

ここで反対もあることは皆さんもお気づきですね。

その語円高が進み、

1ドル50円になると家賃は5万円にDOWN!

 

ここは、為替変動リスクともいえますね。

 

日本円建てローン

経済成長が上向きな国は概して住宅ローン金利も6%など高い場合が多いです。日本は超低金利が続いており、日本に収入がある方なら日本で日本円のローンを組むことがお得です。
日本に居ながら借入、返済などができ、すべての手続は日本語で行えるのもメリットになります。

売買契約書

売買契約書とは、売り手と買い手の間で、商品やサービスの取引に関しての約束事[取引や支払いの条件等=いつ、何を、どれだけ(数量)、いくらで売るのか]を書面にしたものです。この場合は不動産の売買の条件を明確にし、合意の上で取引をすることを目的とします。

 

外貨収入

日本円以外の通貨で収入があること。日本は属地主義の立場をとるため、日本に住民票があればすべての収入を日本で申告する必要があります。

 

市場価格

街で使われる一般的な価格。家の数が一定で、入居希望が増加したときには市場価格は騰貴し,逆に家の供給のみが増加したときには市場価格は下落することが多い。

 

ブローカー

他人間の法律行為(基本的には契約)の成立を媒介する者のことである。

円高

1ドル=90円のときは1ドル=100円の時に比べて、同じ円でも多くのドルに交換されることから、円の価値が上がったという意味で「円高」といいます。たくさんのドルと交換できるので円が「強い」という表現もします。不動産など大きい金額が動く時は円高で買って、円安で売れると1ドルでたくさんの円が戻りますので利益がさらに膨らむことになります。

 

キャッシュフローゲーム

「金持ち父さん貧乏父さん』という本の著者ロバートキヨサキ監修の世界初の「金融・財務・投資」を楽しく学べるファイナンシャル教育ボードゲームです。
 
私は、何度もこのゲームで不動産売買を練習したのも度胸がついた原因のひとつと思っています。
友人に言わせると怪しいネットワークビジネスの勧誘に良く使われる、らしく確かに!化粧品を主催者から買ってました。(気付かなかった)今は買っていないし、ゲームは参考になりました。
 
我が家には、そのゲームを子供向けに簡単にした「キャッシュフローゲームフォーキッズ」がありまして、

これを家族でやったり、友人に貸したりしていました。
 

外国為替取引

国境を越えて、異なる通貨間で行われるものが外国為替取引です。商品の輸出入、外国証券や海外不動産への投資、企業の海外進出など、国際的な取引の多くは外国為替を利用して金銭の受払いが行われます。

通貨を交換するための市場を「外国為替市場」、通貨の交換比率を「為替レート(外国為替相場)」と呼びます。例えば、米ドルを日本円で購入したい場合、為替レートが1ドル100円であれば、100円で1米ドルを購入できることを示しています(手数料等は考慮していません)

 

利益確定

利益確定とは、利益を決済・売却することで確定することを指します。

 

デューデリジェンス

購入予定物件の事前調査。内容としては、土地建物のメンテナンス状況等の物理的側面、修繕費用等の経済的側面、遵法性等の法的側面を調査。
 
はあ、これだけでも難しいですね!最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
次回は、今私のハマっている暮らしのワクワクをご紹介します。投資の先にあるワクワク、これがあるから投資をしているんですよ!!小さい事から大きい事までできるだけ書き出しておくようにしています。
けっこう自分の夢なのに、忘れちゃうのでてへぺろ
 
みなさんのやりたいことがひとつずつ投資で叶えられますように!
 
 
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お知らせ爆笑
 
私は10年ぐらい中国語を勉強中なんですが、その先生が東京で、多言語学者びっくりとセミナーをします。
多言語同時学習体験だそうです。専門家メモがいうならできるのかな??・・・いこうかな・・?
 
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