こんにちは、アンティゆうです。
娘に勧められて本を読んでいます。
2018年本屋大賞受賞の辻村深月著「かがみの孤城」です。
かがみの孤城 (一般書) [ 辻村 深月 ]
1,944円
楽天 |
もうすぐ読書の秋に入ったら色々みなさんにも投資の本をご紹介したいと思います。
***
不動産売却のきっかけ
きっかけは、東日本大震災でした。
今思うとちょっと神経質になり過ぎていたな~と思うのですが、
「震災で建物崩壊をテレビで見た」
☛「不動産危ないけど家屋保険入ってるから大丈夫だよね・・・」
☛「でも私の英語力で保険対応できる?大丈夫?」
☛「それに私や夫が被災したら誰がこの物件を子供に託してくれるの?」
不動産は順調に家賃収入、不動産価格の上昇、為替の上昇が見込めたので、
当初の出口戦略では
「6回目の正月を過ぎてから売却」(☚この意味がわかる人は不動産購入経験があるかも?)
でしたが、早めに利益確定しました。
売却は、震災後ちょっと弱気になったからでした
同時にローンを抱える不安からも解放され、
小さい資産運用に切り替えることに成功しほっとしたのを覚えています
売却後に少しの後悔
売却後にちょっと余波がありました。
その物件売却後に不動産が相当高騰しました・・・。
狼狽売りしないで計画通りに保有し続ければ、もっと高く不動産が売却できたのに
と残念に思うことがあります。
でもそこが私の金のなる木の小ささから由来するものです。
損せず売れてもまだ利益を惜しむ人間の器の小ささ・・・。
自分の成長と資産は、連動するものなのかもしれませんね。トホホ
これで、海外不動産投資の話はおしまいです。
次回は海外不動産投資の用語集にします。
今日も良い1日をお過ごしくださいね!