起業家12ヶ月 -79ページ目

イザと言う時を見逃しません

昨日の日経新聞電子版。


防犯カメラの映像を自動で分析し、けんかや不審な行動、長時間放置された不審物などを見分けて異常を知らせるシステムの開発を、大阪市立大の鳥生隆教授らの研究チームが進めているとのニュース。


「1人が同じ場所をうろうろする」、「殴り合い」、「物が長時間放置されている」などの現実に起こりやすい異常事態をデータベース化して蓄積することで、異常事態が起きたときに瞬時に察知することができます。


24時間体制で警備員さんがモニターを監視していたとしても、なかなかすべての場面を確認することは難しいのが実情です。

このシステムの実現でイザと言う時を見逃すことなく、また監視する方の負担も軽減させることができます。


昨年川崎市で警察庁が試験運用し始めた高機能防犯カメラも、暴行など人の激しい動きに自動的に反応するという点で話題になりました。

鳥生教授も「駅や空港での監視、登下校中の児童の見守りに活用すれば、安心して暮らせるようになる」とおっしゃっており、異常事態の自動察知システムの更なる技術向上が期待されます。



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“政府が経済を語れない”

日経平均株価算出60周年記念シンポジウムに行ってきました。


日経平均株価とは日本を代表する225社で構成していて、

残念ながら足元では9,000円前後で低迷している。


平均株価算出開始当時は朝鮮戦争特需で繊維株、70年代は三種の神器でハイテク株、バブル前後は大量生産の家電メーカー株など、まさに平均株価とはその時代を映し出す鏡のよう。

今年は売買代金累計の上位10銘柄のうち、4つを金融が占めている。


その中で「竹中平蔵」元総務大臣の基調講演がありました。

タイトルの“政府が経済を語れない”は竹中先生がお話しされた事です。


先生曰く、残念ながら今の政府閣僚には経済を語れる人材がいなく、
G20などの国際会議では日本人の存在感はゼロだそうです。

経済の長期低迷にも関わらず、国民は豊かな生活を送っている。

まだまだ日本の経済には底力があり、根が強い。 

諸外国からすると何とも不思議な国にみえるそう。


しかし、この不思議さが実は改革が前に進まない最大の原因であり、

なかなか難しい問題である。


これからの日本はゲートウェイ構想を国家ビジョンにし、

人材・金融・情報などを西洋と東洋との橋渡しをする役割を担っていく必要がある。


それにしても、竹中先生の講演は分りやすく聞いていて全く飽きることがなかった。

見習いたいものです。


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チリ落盤事故 地下からのテレビ電話

毎日のようにチリの落盤事故のニュースを見ます。


温かい食事や折りたたみ式のベッド、シャンプーなどが届けられたとか、

携帯音楽プレーヤーでラテンを楽しんでいるとかいうニュースを見て、

避難所環境が少しずつ改善されていることを知ると嬉しくなりますね。


作業員の中には、全体をとりまとめるリーダーや精神的な支えになる人、盛り上げ役の人、読みたい本を送るよう地上に頼む「図書係」などもいるそうです。

このようなリーダーの下での規律正しい生活が地下の過酷な状況下でも健全さを保つことに繋がっていると見られているとのこと。


もし役割分担も立場も不明瞭な初めて会う人ばかりが同じ状況下に置かれたら、たちまちパニックになってしまいそうですね。

冷静で正確な判断ができるリーダーの存在の大切さを改めて感じました。

これが映画なんかでは「預言者」なんてカルト的なリーダーが現れたりしがちですけどね。

どっこい現実は冷静なものです。


それから地下の避難所と地上を結ぶ光ファイバーケーブルが設置されて、作業員の皆さんとご家族がテレビ電話で会話したというニュースも。

こういった場面では、携帯電話やPCで遠隔地を見たり、マイクで会話したりできる「ネットワークカメラ」も活用できるのではないかと思いました。


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