NPBでは絶対にこんなことできないね(笑)
Jリーグが"チャナティップ効果"でタイで大人気
北海道コンサドーレ札幌の中心選手、チャナティップ選手。タイ出身のミッドフィルダーです。
1メートル58センチと小柄ですが、卓抜したテクニックを持ち、世界的なスーパースターになぞらえて「タイのメッシ」と呼ばれています。
今シーズン、過去最高の4位と躍進したチームの原動力になりました。チャナティップ選手の活躍でふるさと、タイでは、いまJリーグに熱い視線が注がれています。
タイ サッカー界のアイドル"チャナティップ"
バンコクのスポーツ用品店。人々がみつめるテレビに映し出されているのは、コンサドーレのチャナティップ選手です。
「タイのメッシ」と呼ばれ、出場するJリーグの試合は、現地では欠かさず中継されています。
タイ人男性
チャナティップは、タイサッカー界のアイドルなんだ。
子どもにとってあこがれの象徴で、みんな将来は彼のようになりたいと思っているよ。
子どもたち
チャナティップ最高!
第2のチャナティップを
チャナティップ選手の生まれ故郷は、バンコクから車で1時間ほどの郊外にあります。
この夏、チャナティップ選手が自費で建設したサッカー場が誕生しました。
ここで地元の子どもたちなど、およそ150人が、日々練習をこなしています。経済的に苦しい家庭の子どもでもサッカーを学べるよう、月謝は家庭の収入に応じて決められています。
12歳のパンヤークロンくんも、プロ選手を目指して練習に励んでいます。
パンヤークロンくん
チャナティップのような選手になりたい。プレースタイルと明るい性格が好きです。
チャナティップ選手は、練習場から遠いところに住む子どものために寮も用意しました。
パンヤークロンくんも、この寮から学校に通いながらサッカー三昧の生活を送っています。
──将来、日本でプレーしたいですか?
パンヤークロンくん
もちろん。チャナティップ選手のようになってお金を稼いで両親を支えたいです。
子どもたちのコーチを務めるのは、チャナティップ選手の父親、コンポップ・ソングラシンさんです。
チャナティップ選手を4歳の時から指導して育て上げたタイでは、有名なサッカー指導者です。
コンポップ・ソングラシンさん
このグラウンドから第2、第3のチャナティップを送り出したいね。
"チャナティップ効果"でJリーグ人気高まる
チャナティップ選手の活躍で、タイではJリーグの人気が一気に高まっています。
Jリーグのタイ語のフェイスブックページです。チャナティップ選手の加入後、フォロワーが35万人まで急増。その数、日本語版の2倍近くです。
さらに、現地の旅行会社では、アジアチャンピオンズリーグ出場をかけたコンサドーレの最終試合と、北海道の観光を組み合わせた旅行ツアーを企画。
代金は日本円で20万円とタイでは高額でしたが、発売後まもなく満員御礼となりました。
旅行会社担当者
チャナティップ選手が日本に行って、サッカーに興味を持っている人たちは、1度日本に観光したり試合も見に行きたいという人が結構いますね。
チャナティップ選手がタイにもたらしたJリーグ人気。タイの人たちの熱い視線がJリーグに注がれています。
https://www.nhk.or.jp/sports-story/detail/20181206_3401.html
焼豚はJリーグを侮辱してNPB至上主義を誇示するが、実際は台湾だけ。
韓国でも日本の野球なんて興味を持たれていない。
タイ王国を侮辱する焼豚が多いが、昨今バーツ高でタイ経済も進歩しているし、2年半前にタイに野球調査をしたときは首都バンコクのインフラ設備の発達に驚いた。
さらにJリーグはタイ以外の東南アジアでも放送されているどころか、世界の多くで放送されているのだ。
焼豚は都合の悪い事実は棚上げするか現実逃避して現実を直視しない。
焼豚よ、そんなにJリーグを侮辱するなら野球は臭くて恥ずかしいのように海外に行って野球調査をして現実を見てこい!
あっ、失礼!
焼豚には自宅警備員が多いから海外に調査をする費用がないんか(笑)