国連の潘基文事務総長は、
モロッコにおける誤った発言で
PKOを撤退させてしまいました。

その時の発言は「モロッコは西サハラを占領している」

そして今、モロッコでは、100万の国民による大きなデモが発生しています。

これは…

国際連合という中立機関が、
「ひとつの国の主張をそのまま代弁したというあってはならない発言」

だったと疑問に思います。

では、国連は中国による南シナ海占領に

どういった見解をもっているのでしょうか？

フィリピン、ベトナム、インドネシアなどが領海を主張している地域を
勝手に中国が領有しているわけですから、
明らかなる侵略です。

もし、この中国の強権的な姿勢に対し、

国連が意思表示ができないのであれば
国連の存在意義は全くもって無能と化すでしょう。

なぜモロッコでは「一方的な占領だ」と発言できて
南シナ海のことは、全くもってダンマリなのか？

このことは世界の場でしっかり問題提起するべきでしょう。

しかし、ほかのアジアの国ではなかなか言えないことです。

日本が、まずは国連の場で提起し、

そして潘事務総長に強く具申をするべきでしょう。

その布石を打つためにも、

日本国民一人ひとりが打診をしていくことが重要だと思います！

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【中国による南シナ海占領】→国連の見解を示せ！