謎の叫び声『G7戦争会議をやめろ!』→何のこと? | 日本と中国の真実に迫る!

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長谷川です。

 

4月11日まで行われていたG7外相会議の際…

広島で謎の叫び声が聞こえたようだ。

 

産経新聞の記事より抜粋して紹介する。


厳戒の広島は驚くほど穏やかにVIPたちを迎えた
…それでも無神経なデモ隊30人は「G7戦争会議をやめろ!」


「G7戦争会議をやめろ!」

 

「広島を戦争会議の場にするな」

 

「戦争会議G7サミット 広島外相会合反対」

 

 

そう書かれた横断幕を掲げた約30人が原爆ドーム近くの歩道を平和記念公園に向かって声をあげながら行進してきた。

横断幕には「米日韓軍事同盟による朝鮮戦争阻止 改憲・戦争・核武装の安倍たおせ」とも書かれている。参加団体の上り旗には労組系の団体の名前があった。

 

デモ行進を先導し拡声器でスローガンを連呼する女性が続ける。

「朝鮮半島を戦場にするな」「核兵器は使わせないぞ」…。

 

訴える相手が間違っているのではないかと思うような言葉が続く。

 

G7の場での訴えではなく、人民を飢えさせてまで核開発に心血を注ぐ北朝鮮のふくよかな指導者に向かって言ってもらった方が、はるかに世界平和のために貢献できるのではないか。

 

 

デモ隊は原爆ドームと平和記念公園を結ぶ元安橋の前で、機動隊に一端止められた後、平和記念公園とは逆の方向の商店街に向かっていった。その後を大勢の機動隊が続いた。

 

 

♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*

 

 

デモ隊の主張には錯誤ばかりだ。

戦争をするために外相が集まって会議をしているのだろうか?

 

否。そんな話、何一つしていない。

むしろ、南シナ海、東シナ海で、現状変更を目論み
領土拡大を続ける中国への対処、牽制のための会議だったのだ。

 

デモ隊に参加する方々は、中国が次々と南シナ海に人工島を作り
東シナ海の資源を採掘し続けることに、何の疑問もないのだろうか。

 

むしろ中国の行動を抑止するための会議を反対と叫ぶことにより
中国の行動をエスカレーションさせることは間違いない。

 

デモ隊は

単なる習近平の手先となっている。

 

この日、広島県警が警備のために約4300人を投入したという。

たった30人のためにこれだけの人数で警戒せねばならぬ状況に
疑問を覚える。しかしたった一人ですら、テロリストになりうる。


日本の左翼は、
戦争法とか戦争会議とか嘘をついてまで
総理大臣を引きづり下ろそうとする。

 

 

一体、何の戦争をするための

会議だったというのだろうか?

 

 

 

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