ZERO ~今も生き続ける民族の精神~ | 日本と中国の真実に迫る!

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こんばんは。

長谷川です。


明日は12月8日、大東亜戦争開始の日です。


2年前に大ヒットした映画

「永遠の0(ゼロ)」

ご紹介させていただきます。

「永遠の0(ゼロ)」

上映:2013年12月

監督: 山崎 貴
原作者: 百田尚樹
主演:岡田 准一、三浦 春馬、井上真央




〇時代背景がよくわかる映像美


零戦が空母から鮮やかに飛び立つシーン

そして、敵空母から対空砲が猛火の勢いで

飛んでくるシーンなど

あの戦争の状況を詳細に渡り、再現化しており

その忠実さは、まさしく神の芸当。


戦争について

改めて、考えさせてくれる壮大なストーリーです。








現代のメディアは、戦争を単なる「人を殺すため」と

歪曲化させ、偏向した考えを発信しています。


この美しい映像と

強い意志を持ったパイロットや家族の話を聞いていると

何か、教わったことと、

違うと気づかせてくれると思います。


〇特攻への苦悩


敵艦に航空機で体当たりする特攻隊


それは現代社会では一部の方から、

民間人を巻き込んだ「自爆テロ」と勘違いされ

無謀な作戦だったと論じされている傾向にあります。


さて

それは真実なのでしょうか?



百田氏ならではの描き方で

「人が無残に死ぬことへ警鐘を鳴らすパイロット」

を主人公とし

現代社会に生きる私たちでも

描かれた世界が理解でき

70年前の日本をうまく結び付けています。





「死ぬこと」へ苦悩もあったのに

しかし主人公、宮部も特攻しに行く…。


『なぜ?』


という疑問が湧くことでしょう。



現代社会に生きる私たちは

本当の意味の特攻のあり方を

考えさせてくれます。


○愛する家族、仲間を守りたい・・・

後半まで見たとき

「仲間を助けるためだった」ということにつながっていくとき

特攻のイメージが一気に変わっていく

と思います。


私自身もいろいろ戦争の話を聞いていると

特に感動し心を打たれるのは

『特攻しに行く』前に

「家族や同じ日本人を助けるためだ」という

強い意志を感じたときです。


例えば、

「サイパン、硫黄島が陥落し、

米軍の猛攻がすさまじい、

沖縄も取られたら、日本にいる家族が危ない、

それなら俺も身を捨てて沖縄に特攻しに行く」


そのような状況になったとき

誰かがいかねば、日本が焦土化し

家族の身が危ない、

そういう思いに駆られたのだろうと思います。






〇後世まで語り継がれる・・・


「永遠の0」の主人公、宮部久蔵


真珠湾奇襲の後、日本に帰り

妻に「必ず生きて帰ってきます。

たとえ腕がなくなっても

足がなくなっても戻ってきます」

と言い残して、戦いに出ます。






無念にも

最期に宮部は、特攻し敵艦に突っ込みます…


戦中、「無駄死にはするな、とにかく生きろ!」と部下に

説いていた宮部


その宮部の精神は、宮部が敵艦に体当たりした後も

行き続け、彼を知るものは

強く生きることへの信念を持ち続けます。



そう・・・

特攻は無駄死ではなく

強い信念、そして仲間を助けるためという

決死の覚悟を持ち合わせたものだった・・・

私は今、こう思っています。


言葉の持つ意味が、曲解され

伝わっていく現代の日本。


そしてそれを助長するメディア

中国などの外国の圧力


精神を奪われた日本人も

この映画を見たとき

「日本人としての誇りを持つ

信念を持つ」ということが

重要だと考えさせてくれるでしょう。



日本人は、民族の誇りを守るため

散っていった方々の魂を

この身に宿し生きることを

忘れてはならないと思います。













ぜひ、ご署名お願いいたします!

リンク先→ユネスコ「南京大虐殺文書」の世界遺産登録、取り消しを求めます。

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