日曜日
お祖父さんの100歳のお祝いを
家族みんなでしました。
俺は、お祖父さんを「お父さん」と呼びます。
と言う事は、お祖母さんの事は「お母さん」と呼びます。
なぜ?それは
俺が、5歳の時に
母親方の祖父母の養子になり
祖父母の子供として育ったので
お父さん、お母さんと呼びます。
そんでもって、お母さんは後妻さんで
俺とは、血がつながっておらず
お父さんとお母さんは、20歳も離れているという
なんとも、ちょっとだけ複雑な関係の
親子です。
お父さんは、昨年から足腰が弱り、手が利かなくなり
寝たきりの生活になっていますが
頭はシッカリしています。
マジで、ボケもかまします。
そんな、お父さんは
明治、大正、昭和、平成
大日本帝国から日本国を
生きぬいてきた。
この時代の人は
強く、人の本質を知っている。
習字、俳画、芸術、芸能そのうえ
政財界、スポーツ振興の功績が認められ
俺が、20歳の時に
昭和天皇陛下から勲章を頂いた
こんな贅沢は無いと思うが
「贅沢は人の敵」だと言う。
こんな、お父さんに
俺は、心配と迷惑をかけてきた。
ここに書けないぐらいの
悪さをして、人の道を外れていた時も
お父さんは
「俺は、こいつを信頼、信じている」と
言ってくれた。
今だから言える
感謝してます
「ありがとう」
今、やっとわかりだしました。
恩返しがしたい
俺が、幸せになる事が
お父さんへの恩返しなら
今、俺は幸せです。
ありがとう。
お母さんにも
ありがとう。
でも、本当は99歳なのです。
数えで100歳だから
100歳と言い張ったのです。
また、来年100歳と
言うでしょう。



