園芸管理「自己録」

園芸管理「自己録」

園芸関連情報を集めた記録

 

 

剪定と肥料の時期、そして品種による異なる点について

 

**剪定と肥料の時期**:

 

- **剪定**:

  - 収穫後剪定:収穫が終わった直後に行います。新しい枝を育てるため、古い枝を切り取ります。

  - 冬期前剪定:冬季の休眠期に入る前に行います。葉が落ちた後から春先にかけてが適しています。古い枝や枯れた枝を取り除くことで、来季の成長を促進します。

 

- **肥料**:

  - 有機肥料:

    - 春の施肥:春の成長期に、ブルーベリーに有機肥料を与えます。新芽の成長や花芽の形成をサポートし、長期的な効果を期待します。

    - 秋の施肥:冬季の間に根に栄養を蓄えるため、秋の施肥を行います。根に栄養を吸収しやすくするため、葉が落ちた後から冬季前にかけて行われます。

 

  - 化学肥料:

    - 春の施肥:春の成長期に、速効性を活かして栄養を供給します。新芽の成長を促進します。

    - 夏の施肥:収穫後にブルーベリーに化学肥料を与えることで、成熟した実を収穫するために必要な栄養を補充します。

 

**品種ごとの注意点**:

 

- **高低別型**:

  - 高い位置に花芽が形成されるため、剪定に注意が必要です。収穫後に枝を切る際に、次の成長期に影響を与えないように慎重に行いましょう。

 

- **つる性(高低混合)**:

  - 低木状の枝は冬季に、つる状の枝は夏の収穫後に剪定します。地上に広がるつる状の枝は夏季に収穫されるため、適切な剪定が必要です。

 

- **低木性(コンパクト)**:

  - コンパクトに成長する傾向があるため、剪定のタイミングに注意が必要です。成長が適度なため、過剰な剪定は避けるべきです。

 

ブルーベリー栽培において剪定と肥料の時期を適切に行い、品種ごとの特性を理解することができます。栽培者が適切なケアを行うことで、健康で豊かな実を収穫できるでしょう。

 

 

我が家のブルーベリー作業は

収穫後の剪定と化学肥料をして

土の乾燥対策にピートモスを敷き

秋までの作業を終わらせました。

 

 

 

趣味の園芸 やさいの時間

さすてな菜園 プランターから

ミニポタジェにつて放送してたのでお勉強

 

 

ポタジェはフランス語で「家庭菜園」

野菜の他にも果樹・ハーブ・花など一緒に育てること

 

 

番組では

ミニトマト・ラディッシュ・スイスチャード・ミニ

ゴボウ・オレガノ・タイム・ディルをミニポタジェしています

 

 

見た目を楽しくデザインして・相性の良い科目を育てることで

病気になりにく、害虫が付かず・薬剤に頼らないなどのメリットがある

 

 

野菜の配置が重要で、手前に背丈の低いタイム・ラディ

ッシュ・オレガノ、そして真ん中に中型のスイスチャード、

奥に大型のオレガノ・ディル・ミニゴボウ、真ん中に

コンポストを埋めて、その上にはミニトマト鉢を乗せてました。

コンポストには、野菜残渣は細かくして、虫が入らないように

洗濯ネットをかぶせてましたね。

 

ちなみに我が家ではミニポタジェなんてオシャレな感じではなく

コンパニオンプランツという2種類以上の異なる植物を植える栽培をいています。

 

今回はメインがミニトマト、サブがバジル、葉ネギ

もう一つはメインがきゅうり、サブがシソ、サニーレタスを栽培

こちらも相性のよい、お互いの生長にプラスの影響を与える働きがあり

 

 

きゅうりの苗を植え付けた

 

品種はスズナリきゅうり

 

古タイヤ2段重ねに園芸培養土を入れてから

きゅうりの苗を植え付けた

 

茎が太めで丈夫な苗を選べた

背丈は5センチ位でまだ低めでこれからが

楽しみだ

ホームセンターで買って来たミニトマト苗を

植え付けた

 

木枠のプランターに家庭菜園用、培養土を入れて

ミニトマトを植えた

 

ミニトマトはフルーツトマトで品種がアイコて書いていた

結構大きくなり過ぎていて安い値段で購入出来た

 

背丈は15〜20センチ位で花芽が3つ位咲いているので

早目に収穫が見込めそうだ

 

 

トウモロコシ種植え付け4日目に発芽

 

2週目にして苗が10cmを超えたので

畑に植え付けをした

 

 

有機石灰を蒔き雑草堆肥と腐葉土を畝に蒔き散らして

から黒マルチをしてからトウモロコシの苗を移植した