こんにちはニコニコ

気がつけば、前回記事から一週間過ぎてました。あれれ?


検査を受けます  で言ってました ホルモン検査と卵管造影検査を 昨日受けて来ました病院


初っ端トラブル!

検査前に病院のトイレに行き、流すボタンを押した直後に、健康保険証を誤って落としてしまい流れちゃいました~ガーン

保険証は再発行をお願いしましたが、病院の用務員さんにはご迷惑かけるし、検査の時間が遅れるしで検査前からひゅるるるる~ダウンしょぼん


まぁでもなんとか検査できました。


ホルモン検査の前に10分安静にしなくてはいけないのですが、その間娘とおしゃべりしたりしてもいけないんですよね。


でも娘はすべての検査の間、ずっとおとなしくして待っていてくれました。

だから検査が終わってから寝る前まで、娘にいっぱい「ありがとう」を言いました。

寝る直前のときは、「どういたしまして~」なんて返事してましたよ。


ホルモン剤を打つ前に、採血。ホルモン剤を打ってから15分して採血。

ホルモン剤を打たれた直後、尿を催すような感覚がありましたが、ホルモン剤の副作用ですって。

「ホルモン剤が体に及ぼす影響はどんなもんかしら~?」と思ったり。


その後、診察室でカテーテルを子宮に挿入。

放射線室に行って、カテーテルに造影剤を入れ、撮影カメラ

診察室に戻り、カテーテルをはずす。


ネットで調べた時に、造影剤が流れる時に「痛い」とか、最近使用されている造影剤は水溶性のもので、「痛い」と思わないで緊張してなければ痛くないとかありましたが、カテーテルを挿入する時も造影剤が流れるときも私は痛かったです。

でも、麻酔が効きにくい体質で帝王切開や流産の処置の痛みを経験している私にとっては、時間的にも程度にしても大したことなかったですね。

卵管造影検査は、不妊治療にも使われ、その中では痛いものだそうですが、流産の処置をしたことのない方やあっても麻酔がきちんと効く方とっては、確かに痛いかもしれません。


ホルモン検査の結果は来週にならないとわかりませんが、卵管造影検査の結果は問題なしでした。


「卵管を綺麗に造影剤が通っているし、子宮にも異常有りません。」と


レントゲンを見せてもらいながら説明を受けましたが、正直「子宮に異常がないってこれでどうやってわかるんだろう?」と思いました。

帰ってから主人に言うと、「その時、聞けば良かったのに」と。

確かに聞けばよかったなぁ。


私がこの病院に通っているのは、信頼できる医師がいるからなんですが、今日はその先生ではありませんでした。


なんだかこの先生の説明を聞いていると、なぜ私がこの検査を受けることになったのかがきちんと伝わっていないように感じました。


それでも、人間ドックの話をしてみると、「良いと思いますよ。行ってみてください。」となんだかそっけない。

自分は婦人科系の身体部位は診るけど、他の部位は他でやってください というような感じでした。


その後、「妊娠した時に流産しにくくなる薬を使う方法もある」とか、いかにも西洋医学の対処療法という話でした。


日本の医療も、もっと患者を一人の人間として、生活のこととか気持ちとか、医者と患者がじっくり語り合っていけるようになれば良いのになぁと強く感じました。


検査後はは、ホルモン剤や造影剤が体に入ったからでしょうか?

すごくだるくてしんどかったです。