Antの島田です。

今回は、腰痛や肩の痛み、その他の痛みについて書いていきたいと思います。

痛みについては、急性痛と慢性痛があります。

急性痛は、安静が必要な場合が多いです。慢性痛は、基本的には無理のない範囲で運動をして改善していきます。

今回は、急性痛について簡単に書きます。

あなたは突然の腰痛や肩の痛みに悩まされたことはありますか?痛みは突然と現れ、日常生活に支障をきたすこともあります。特に、急性の痛みが発生した場合、適切な対応が重要です。

急性の痛みは、様々な原因によって引き起こされる可能性があります。骨折や筋肉の損傷、関節周囲の炎症などがその例です。このような場合、安静を保つことが非常に重要です。無闇に動かしてしまうと、損傷がさらに悪化し、回復に時間がかかることがあります。

例えば、骨折の場合、骨が自然に修復する過程で安静が必要です。動かすことで、骨の正しい癒合が妨げられ、最悪の場合、正常な位置での骨癒合ができないこともあります。また、偽関節の発生という合併症のリスクもあります。偽関節とは、本来関節でない部位に関節様の構造が形成される状態で、痛みや機能障害を引き起こす可能性があります。

肩関節周囲炎の場合、治療は炎症期、拘縮期、回復期という過程を経て進みます。炎症期に過度に動かすと、痛みが長引き、関節の可動域が制限されることがあります。このような状態では、専門的な治療やリハビリテーションが必要になります。

しかし、安静が必要な時期と適切な運動を行う時期があります。適切な治療法は、症状やその時期によって異なります。整形外科の治療が適切な場合もあれば、整体によるアプローチが良い場合もあります。最も重要なのは、個々の症状に合わせた適切な治療を受けることです。

このような状況に直面した時、セラピストや専門医のアドバイスが非常に重要です。自己判断で無理をすることなく、専門家の指示に従って、適切な治療やケアを受けることが、早期回復への鍵となります。急性の痛みに直面した際は、安静を保ち、必要な時に必要なケアを受けることを心がけましょう。

今回の記事が何か参考になれば幸いです。

 

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Antの島田です。

家事の姿勢が悪いと体に負担となってしまいます。

そうならないために、例えをだしながら家事の際の体の負担を軽減していただけたらと思います。

例えば、皿洗い。

皿洗いは、下を向きますよね。

下を向く時に少し工夫をすると肩こり軽減になるかもしれません。

ポイントは顎の位置です。

そのまま下を向いてしまうと頭を支えている首や肩に負担がかかります。

下を向くときに、顎を少し引いて下を向くと頭を支える首の負担が軽減し、土台となる肩の負担も軽減します。

 

例えば、床から荷物をもつ動き。

立ったまま、荷物を抱えていませんか?

立っているときにかかる腰への負担を100%とすると

腰の負担が一番大きいのは「座る」姿勢

これほど負担がかかります。

ましてや荷物があるため、より腰に負担がかかります。

ポイントは、しゃがむです。

荷物を持つ際に、少し面倒ではありますが、しゃがんで荷物をあげる際に一緒に立ち上がりましょう。

太ももなどの足の力を相乗させ、腰への負担が軽減できます。

その他にも、荷物を持つ際に脇をしめるだけでも腕への負担は軽減できます。

身近な家事にも体への負担は色々あります。

ご相談いただければ、お答えできるので、お気軽にご相談ください。

 

今回の記事が何か参考になれば幸いです。

 

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Antの島田です。

体が柔らかいって良いことだと思いますが、実は危険なこともあります。

今回は、そのことについて記事にしていきます。

あなたは自分の体が柔らかすぎると感じたことはありますか?

あなたの体が柔らかすぎると、関節に損傷を与える可能性がありますよ?

関節には、ある程度の可動域が決められており、その可動域が高いことを柔軟性が高いと言われています。

可動域にも関節の構造によって可動域が決まる場合と、筋肉の硬さによって可動域が決まる場合があります。

一般的に柔軟性が低下しているというと、筋肉の硬さによって柔軟性が低下していることで体が硬いと言われます。

今回伝えるのは、その正常な範囲を超えた可動域についてです。

体が柔らかいというのは、先天的なものと後天的なものがあります。

先天的なものは生まれながら、関節の可動範囲が一般の人よりも多いことです。

これは、関節の構造が浅かったり、不安定であったりすることが原因です。

後天的なものは、脱臼などの怪我やバレエやヨガなど柔軟性を必要とするスポーツなどで後から広がったものです。

どちらにしても正常可動域を超えた可動域は危険であることもあります。

先天的でも後天的でも関節の構造が浅い場合や不安定・筋肉の柔軟性が高い場合、関節の脱臼や靭帯や筋肉の損傷する確率が高くなります。

例えば、走っていて急に止まった際、膝は筋肉や靭帯によって強固に守られていますが、関節の柔軟性が高いため、筋肉や靭帯では止まった反動に耐えられず、前十字靭帯損傷などの

損傷になる可能性があります。

また、足首の捻挫などもその例です。不意に足首を捻った際に可動範囲を超えてしまったため、筋肉や靭帯では守りきれずに関節や靭帯を損傷してしまいます。

補足ですが、靭帯には柔軟性はほとんどありません。柔軟性を補っているのは筋肉です。これは、線維の問題で、糸のような線維かゴムのような線維かという違いです。

これらに対するリハビリとしては、筋力をつけるだけでは改善しません。

筋力をつける他に、関節の動く感覚を養う必要があります。

関節の動く感覚とは、この角度ならこのくらいの力が必要だということや今の角度だと危険だと認識することです。

角度に応じた力発揮のできる感覚を養うことで、不安定が安定していきます。

柔軟性が低いと体は制限されます。ただし、柔軟性が高すぎると不安定となります。

一度、関節弛緩性テストを行ってみると良いでしょう。

何か参考になれば、幸いです。

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