さきほど、KADOKAWAより、
KADOKAWA「月刊 短歌 3月号」が、
宅配便で 送られてきました。
第9回 角川全国短歌大賞 発表では、
私は 残念ながら、
佳作 でした。
補足☆
私、橘 まゆの佳作入賞作品は、
KADOKAWA 「 月刊 短歌 3月号 」
220ページに 掲載されています。
歌人 萩原慎一郎さんを知ったのは、
やはり KADOKAWA「月刊 短歌 」で
発表された 第5回 角川全国短歌大賞の
紙上 でした。
萩原慎一郎さんとともに、
自由題 準賞 受賞。
翌年の KADOKAWA「短歌生活」では、
KADOKAWAより 原稿依頼を受け、
巻頭作品を 発表させていただきました。
私が、萩原慎一郎さんの死を
知ったのは、ついさきほどです。
萩原慎一郎さんの歌集「滑走路」の
広告を 目にしたのです。
「32歳。
若き歌人が遺した至極の295首 」
ああ 君は いつの間に
逝ってしまったのか。
私は 勝手に ライバルだと
思っていたのだよ。
「そんなにも 6月8日は 君にとり
すべてをなげうつ 記念日だつたか」
「 私もね 君の歌への あこがれに
三十一文字で 鳥になつたよ 」
(本歌取り)
合掌
橘 まゆ