ありすの朝んぽ俳句☀ 『 挨拶は 春夏秋冬 人に降る 』『 木下闇 不幸せなのか どうなのか 』ときおり挨拶をしても返事が かえってこなかったり。そんな時が あります。すこし 悲しいけれど。自分の心に負けないように2度、3度、挨拶をします。それでも 返事がかえらない。悲しいけれど。そして わたしはすこしずつ すこしずつその人から 遠ざかる。遠ざかり まるで存在が 『無』 で あったかのようにフェイドアウトするのです。悲しいけれど。けれど、『無』は 悲しくないのです。