今日、ありすとお散歩していたら、
養護学校の生徒らしいこどもたちが、
お散歩していた。
そういえば、ワタシも
娘が小さいころは、
特別養護学校のボランティアで、
絵本の読み聞かせをしていたな。
ワタシが 絵本を読んで聞かせていた
生徒は 、つねに 車椅子。
歩けなくて 話せなくて
体を動かせないこどもたち
だった。
それでも、ワタシが絵本を読むと
涙を流してくれていたな。
あのころのワタシは、
完璧主義で 自分にも 人にも厳しくて、
1日 30品目の食事を
作っていたな。
そういえば、真夏にクーラーかけずに、
6時間 お掃除して 熱中症になり、
死にかけたっけ💦💦
あのころのワタシの辞書に
「埃」という文字は なかったな。
そして いま。

完全無欠の干物おばさん化したワタシ。
たまに 読みたい本が
どこにあるのかわからなくなる
ことがある。
たとえ、それが ワタシの作品が
掲載された本だとしても。
まあ、そんな事態には、
怪我がなおったら、きっと
ありすパパがお掃除してくれるさ💦💦

昔の完璧主義だったワタシと
今の干物おばさんのワタシ。
どちらが、
ほんとうのワタシかといえば、
どちらも ほんとうのワタシ💦💦
ひとつ 違うところは、
昔のワタシは 自分を捨ててまでも、
人を 助けていたけれど、
今のワタシは 自分を大事にして
人は助けません。
昔のワタシには誇りはあったけれど、
埃はなく、
今のワタシは、埃も誇りも
あるのでした。
ん? こどもが泣いてる。
駅の構内で 小学校低学年くらいの
女のこが泣いている。
ひざから、血が。
「お母さん、どうしたの?」
「……… 」
「ちょっと、待ってて❗❗❗」
すばやく、バッグから絆創膏と消毒液
を出し、女のこのひざを消毒して、
絆創膏をぺたり(^-^)
「ほら、もう大丈夫😌
お母さんがくるまで待っててね」
駅員に、女のこのことを連絡して、
保護していただきました。
あっ💦💦
もう 人は助けないワタシなのに😭💦💦
いかん、いかん💦💦
首をぷるぷるしながら、
帰宅したワタシなのでした💦💦