震災で学んだこと | あいらぶありす

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2019年9月26日
お星さまになったありす姫(享年12歳7ヶ月)と
2021年1月2日
お星さまになったチョコ
たん(享年14歳4ヶ月)と
家族のために一生懸命な
パパ & はすなこと橘まゆの日々のブログです♪



今月11日で 東日本大震災から、

4年6ヶ月が 経ちました。



あの日、3月11日は、

私は仕事中でした。

強い地震の揺れがきて、

すぐ お客様の避難誘導に あたりました。

あの時、地震の恐怖で 腰をぬかす人、

1人1人が さまざまな反応を

みせました。

あの日を 時折 思い出すとき、

その現場にいた人たちの

地震への対処の仕方が

反面教師となり、

学びとなりました。




私が あの日、学んだこと。


① モノに執着するな。

いま、存る生命に執着せよ。

(モノとは、家や車、思い出の品、

箪笥預金 などです。)


② 自分の動物的直感を信じて、

避難する。

自治体からの指示待ち症候群で

あってはならない。


③ いざというときのためにも、

何キロも、自分の足で

歩けるように、

普段から 歩く ‼

地震の時は 車は あてに出来ない。



以上の3点が、


私が あの日 学んだことです。


自分と 自分の家族を守るのは


自分だということも


あの日、学びました。