金曜日は不具合品が酷いメーカーの来客で立ち会いした。


外資メーカーは大雑把で、

「他で言われたことないですよ」と強気。


日本くらいっすよ

とまったく悪びれた態度でなくて溜息でしたね。。


そこから上司とダラダラ話してて

「あかりさんは人の話を聞くのが上手いから同席して欲しかったんだ」と言ってくれた。


あんまり自覚無かったけど、

「聞き漏れた部分もあかりさんに聞けば答えてくれる」

「それ聞いておきたかったっていう質問してくれる」と良い評価をもらえて自己肯定感高めてもらえた。照


しかし私はインプット出来てもアウトプットが苦手と思っていて。


とくに読書感想文。


練習のつもりで感想をブログにしたけど、前回の読み返したら酷かった〜笑


感想だけを載せたかったから内容説明は略したんだけど、にしても酷かった。


誰かに読んで欲しくてブログしてるというよりは、普通に自分の日記、後で思い出したい出来事をブログにしたいと思っているけど、自分で読み返して言葉足りないなと感じた。今後、本の感想は人に読まれるつもりで書いてみようかな。ちゃんと簡略説明をつけて感想を述べたい。


アウトプットの際の文章能力をつけたい。


多分、言葉選びというよりは文の構築が下手なのかと思う。頭に浮かんだ順で書いてしまう。喋るときもそう。構築してから発言すればいいんだろうけど、構築が出来ないから結局浮かんだ順に喋ってる。


短くて伝わる文が書けるようになりたい。短く伝わる話し方したい。


そう思っているのに「そう感じないよ?」と言われて。多分上司が聞き上手っていうのが第一。本当に話しやすい。話してて伝えるのが難しいニュアンスとかを上手くまとめてくれるし。


私の仕事ではそう感じさせないのには、私の根にある「白黒させたい」があるんだよね。


曖昧になってくる事が基本的に嫌いで「行けたら行く」って言う人が無理なくらい嫌い。笑


だから、曖昧になってるなっていうところは突っ込んで白黒させようと働きかけられるんだよね。

自分がモヤモヤするから。笑

それが仕事で良く働いてくれてるなら良かったな。


面倒臭がりも、効率よく動く事に頭が働くからスタートとゴールだけを振られた仕事の最短ルートを考えるのとかも楽しい。そこで私が決め兼ねる事案でつまずいたときに、曖昧にされると仕事投げたくなるけど…。


読書感想文はさ、自分の気持ちを言わないとで正解ないから難しいよね。涙

私は正解がひとつの事が好きなんだろうな。ていうか楽なんだよね。楽をしたい。多分それ。


そういう訳には行かない事が殆どなのにね。


なので読書感想文の練習は自分の気持ちを言葉にする練習ともなるはず。


自分の気持ちを人にちゃんと伝えたいねえ。




今日外さんむい。山が白くなってる。