読了ー!


読み始めから結構挫折ぎみだった涙

とにかく、普段の会話で出ない熟語が多くて、でも話の世界観にものめり込めなくて飛ばしちゃって読んだりもしたせいもあるかも。


芸人さんの苦悩は伝わった。

売れる事にすがるのか、自分の信じる面白さを貫くのか、見切りをつけるタイミングだったりと。


神谷さんはツッコミ悪くないのにボケが時々分かりにくい、徳永のボケは普通に良かったんだけど、、結局分かりやすいもので笑ってしまうな私、みたいな神谷さんの面白さについていけなかったな。


神谷さんの言葉は結構芯食った強さと優しさがあって、それでいて自分のお笑いに貪欲なのが人間くさくて良かったなーと思いつつ、でも私が全然セリフに寄り添えず結局印象に無い。


オチはだいぶついていけなかったな。


まぁ神谷さんを崇拝している徳永だったし、そもそも神谷さんの周りの人間は優しすぎるよね。


私がドライなタイプだから、面白いとしても心の不安になるからもう関わりたくないな〜とか思っちゃうなと感じたり。


賞をとってる、売れた、という所で期待値あがってたのであまり良さを理解出来ていない自分がおかしい?のかもとも思う。


まあ、感想や好き嫌いは個人差よね。






解散ライブの掛け合い、ウソ800だなーってなった。