2019年6月、一条工務店の住宅展示場へ。

一条の性能とかは十分説明されていたのであとはお金の問題。分譲地は今のアパートからも近く、生活も変わらないので、一条がいいわけです。でもi-smartで太陽光乗せて…なんてやっているとやっぱり大台超えるわけです。

やっぱりかぁーと落胆していたところ…「あまり関係ないかもしれませんが…」と担当の方が見せてきたのが、狙ってる分譲地のある1区画のみで販売中のi-palette。話を聞いていると色々制限はあるけど、大台は超えなそう。格安になる理由と特徴です。

i-palette

格安の理由
①間取りが決まっている
     私たちが紹介されたところは3パターン
②選べるものは決まっている
   ・壁紙は基本的に白。リビング、寝室のアクセントカラーのみ20種類から選べる。
  ・床色は3色から選ぶ。
  ・カウンターキッチン、カップボードも3色から選ぶ。
  ・外壁は5色から選ぶ。ただベースカラーは白。
  ・作りはi-smartと全く同じじゃない。断熱材は硬質ウレタンじゃない。

とこんなところでしょうか。
間取りも和室いらないから収納増やしたいとかできない。カウンターキッチンも子供いないし、ダイニングテーブル置きたいからキッズカウンターじゃなくしたいということもできない。

私は若干デメリットに感じる部分もありましたが、メリットに感じる人もいると思います。例えば間取りを一から決めるのは時間もかかるし、壁紙とかも選びきれないから、手っ取り早いとか。実際、私たちもそんな感じ。

特徴
①全館床暖房
   さらぽかではない
②太陽光パネルあり
③照明(シーリング)あり
④引渡しが早い
    一条は契約から引渡しまで1年半くらいですが、今回のi-paletteは上棟など予約済で2020年3月引渡しと契約から1年切っていました。それまでの家賃のことを考えるとおトク。

とまぁメリットもデメリットもあるけど、i-paletteに決めました。

ちなみに…
その場で即決はしたくない…でも早いもの勝ちだから逃したくないという思いもあり、2週間有効の無料の仮契約をしました。この間に他の人が契約したくても私たちが第一優先。もし契約したくなくても違約金はかかりません。もちろん間取りや壁紙の選択も後日可能。

ちなみにi-paletteはどうやら一条の建売用住宅のようですね。私たちが決めたところも売れなかったら建売にする予定だったのでしょうね。だから上棟の予約まで決まっていたのでしょう。結果的にはサンキューです。