映画「アイアンクロー」を見てきました。
エリック一家に関しては、父親が、偉大過ぎたとか、呪われていたとか、子供をスターに早く育て過ぎたとか、色々言われていますが、スター揃いの家族だっただけに、残念の一言です。
プロレスファンとして、エリック兄弟には、プロレスをずっとやって欲しかった。
ずっと見ていたいレスラーたちでした。
この映画を見て思ったことは、
母父への承認欲求って、その人にずっと根付いて、人生を支配して行くんだなということです。
人は、その情報に支配されて、知らず知らずに人生を逸脱して行くのだと思いました。
必死にYouTubeを作ったり、ブログやSNSをするのも母父への承認欲求から来ています。
特に母への承認欲求は、根強く、自分に根付いた情報が正しいとして、人に強いてしまうことがあるので、
しっかり瞑想ではなく、内省が大切だと思いました。
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