高校の1年間が終わりました。

風邪で2日間休んだ他はすべて通った1年間。

 

1年前は中学生だったなんて信じられない。

と本人も言ってます。

 

次へ向けて、

どう動いていくのか

相当の距離をもって見ていられるのが嬉しい。

 

息子が毎日通っていた小学校1年生と中学3年生以外は、

本当に一緒にいることの多かった私と息子。

 

不登校の彼と過ごすことにまるごと慣れること(受け入れること)に数年かかり

なんだかんだとその間いつも2人で同じ時間を共有し

楽しいこともそうでないことも一緒に感じてきた。

そんな風に重なりすぎていた私と息子。

 

高校生になり自分の足で歩き始めた息子を嬉しく思い、

片方では自分の軸が息子に傾きすぎていたことに気づいてゆらゆらしてた。

 

そう、

私は息子との重なりを切り離すのにだいぶ時間をかけて

ようやくひとりの自分になってきた感じ。

 

今はいろいろと楽しみなことがたくさん。

今年は安心して春を楽しめます♪

 

 

 

 

8月になり息子の少し遅めの夏休みが始まりました。

1学期間、遅刻なし欠席なしで通うことができました。
友達もできました。
テストも良い結果でした。
なにより楽しそうだった。

家では、
お菓子を作ることはなくなりました。
スマホ時間が増えました。
そして
私の出番はほぼなくなりました。

夏休みに入ったらアルバイトをしたいと言っていて、
早速エントリーし、
かかってきた電話にも対応し、
面接に行きバイトを決めてきました。


子どもはこんなにも成長していく。
自分の力で。


この子は社会に出られるんだろうか?
なんて思ってたこともあったけど
それこそが邪魔なことだったんだろうな。


振り返ったら
ただ大丈夫、って言っていれば良かったんだ
って思う。



子どもは風船を膨らませるみたいに
均等には大きくならないの。
どこかだけでっぱったり。
そうやって成長していく間に
完成形になっていくの。

って働いてる診療所の先生は言う。


学校では小さいころから
均等に大きくなることを必要とされているから苦しくなるけど、
成長するってことをもっと大きな目で見たら
親はもっとラクになれる。



今は
子どもたちの出会う人、場所に
祈りながらキラキラのひかりを送るのが
私のできることかなー、
って思って見えない力で応援しています。




5年半前、
息子が誕生日に欲しいと言って飼い始めた文鳥。
今週初めに天国へと帰っていきました。

前日からあまり動けなくなって、
じっと、でも凛とした姿が、
なぜかきれいで神々しく見えました。

その日。
息子はちょうどテストで早く帰ってきていました。
急に様子がおかしくなってきたので2人で見守っていて、
最期の時が近づいていることを感じていました。

その動きが、
身体を抜けていこうとしているみたいな、
産道を通っていくみたいな、
そんな風に見えた。

そして、
小さないのちは息子の手のひらの上で、
すっと境界を超えていきました。

この境界線は何なのだろう。
いのちはどこに行ってしまったのかな。
その一瞬で。

最期に羽を大きく広げて、
不思議なことにその羽はずっと羽ばたいた形のままでした。

大空を羽ばたいていくように、と
私たちへのメッセージを残して飛んでいったのかな。

私たちに愛をありがとう。
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中学を卒業し、

調理の専修学校へ通い始めました。

入学式から1週間。

なんとなく良い感じのスタートのよう。


息子にとって大きな節目。

なので、記録。

 

義務教育の9年間が終わったとき、

長かったなあ、という思いと

少しの開放感。

 

そして、なんだかんだと言いながら、

義務教育のおかげでいつも一つ在籍する場があることに甘えていた私たち。

これからは決してそうじゃない。

 

9年間を振り返ると。

1年生、行きたくなくて朝送っていくこと多々。でも毎日通う。

 

2年生、引っ越し、転校、で行けなくなり1ヶ月間親子で授業を受けてた。

 

3年生、冬から教室に入れなくなって一緒に別室で活動。

 

4年生、別室登校と、通級のある学校とW在籍。時々家。

引越してもとの学校へ。家にいることが増える。

 

5年生、市の適応指導教室へ数ヶ月。事故にあってだんだん行かなくなる。ホームスクールという言葉を知る。

 

6年生、ほぼホームスクール。運動会と卒業式などは参加。

 

中1、不登校生対象の私立中学へ。1ヶ月でダウン。またホームスクールへ。

 

中2、夏に地元の中学に転校。変わらず家にいる。3年生にそなえて3月は数日登校する。

 

中3、今後の進路のため自分で行くと決め毎日通う。

 

凸凹凸凹の轍。

よく歩いてきたものだ。

本人はあまり覚えていないみたいだけど。




中学に通い始めた彼をみて思ったことは、

学校に行くと本当に時間がなくなる、

ということ。


頭の中はいつも学校一色。

苦手なことにいつも向き合わなくてはいけない。


よーし今日はケーキが作れる!

と言った日は本当に少しだった気がする。


もし9年間学校に通っていたら

見えていたものは何だったんだろう、

と思った時、

息子はこうやって幸せな選択をしていたのかもしれないな。

悩みながら。


だから、

なんだかなあ。

こんな風に歩いてきた人もいるんだよ、

ってことを書いてみた。


 だから大丈夫。




 

 

今日、合格通知が届きました。

4月から、
行きたいと決めた調理師学校に通えます。

本当によくがんばったものだ。

推薦をもらうために
出席日数と
必要な内申点
を必死に獲得した1年。

私が思っていたよりも
もっとずっとできる力を持っていた。

子どもが育つ力は
親が想像できないほど大きくて。
自分の世界の小ささで
じゃまをしないようにしなくちゃ、
と思う。


止まっていたものが動きだすエネルギー。
動いたことで手に入れたもの。
みている私が勇気をもらう。

結果だけでなく、
その過程すべてに、
おめでとう。
昨年に引き続き、
わくworkパークに出店しました。
今年は豚汁とおにぎり。

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当日までの道のりは長い。
準備、やること満載。
この間に鍛えられたのは私。
決めることの多さと、
時間の段取りと、
初めてのことばかりだし、
でも進んでく。

前日から仕込み、
当日は朝早くからおにぎりにぎって豚汁の仕上げをし、会場へ。

そこからの販売は
息子と、
相棒となってくれた信頼できるオトナ、
におまかせ、丸投げ。

そういえば息子、
"お母さーん"って言わなくなったな。


おまかせして私はラアマオマオさんのロミロミブースへ。
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食と癒しのギャップが楽しい。


イベントに出ると決まると
娘と息子にそれぞれ仕事をふって
みんなの力で作っていく感じになる。

理解が早く的確に進めていく娘は、
どんなことでも気づくとできていて、
本当に強い見方。

息子は、
気分のムラもあるし、不向きなこともあるし、
扱いがやっかいなんだけど、
ピタっとはまった時は良い動きをする。

まったく違う働きをする2人を
面白いなぁと観察する。

息子の動かし方(?)は今もまだ上手くいかないことが多々。
今回も多々。
でも当日は1日販売がんばってたからそれで良し。

雨だからだいぶ余るかもね、
って心配もよそに完売でした。
ありがとうございます。

スタッフ他、イベントに関わったすべての方のおかげで、
素敵な体験ができました。
ありがとうございます。

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おにぎりどうやって包んだらいいかな?
とみんなで決めたラッピング↑

こぐーをはがすと
おにぎりが食べやすくなる包み方。

買ってもらったら
「ここからはがして下さい」って伝えてねー、
と言っておいたけど
難しかったみたいだな。









芸術家横町マルシェ、3回目の参加。
愛知製陶さんの芸横まつりは今回最終回でした。

息子の得意なスパイスカレーで出店。
このイベントは、
他のイベントと違って内部のスタッフの方も多く、
見知った顔の方に何度か食べていただきました。

私と息子は多分この場所で、
このカレーを「美味しい」って何回も食べに来てくれる人がいる。
ってことを知り、
それがとても嬉しくて、
それがとてもとても強い力になりました。

長い歴史のある製陶所の中で
カレーを販売したこと。

それは
1粒の大切な種。
きっときっと忘れないだろうな。

最終回
息子は調理師専門学校の体験入学のため参加できず。
それが今彼の目指すところ。
こうやって動き始めたことも
こんな場所があったから。

瀬戸が好きな人たちに囲まれて。
ありがたいことばかり。

芸術家横町。
ありがとうございました。

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白磁器をお借りして、
スパイスチキンカレー。

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息子が学校に行けなくなった時(小3)には

かなり深く落ちたけど、

中3、4月から学校に通いだした時も

それとは違う感じで自分がゆれた。

 

彼が家にいることに慣れていて、

そういうリズムで生活がまわっていたし、

たぶんどこかで”私が”彼に頼っていた部分がある。

 

私って”1人で”何ができるのかな?

って考えてしまった。

 

彼と一緒になってしまっていた軸を

自分にもどすために、

1人でマルシェ、出ようと決めて

それがおとといの瀬戸のシビックマルシェでした。

 

ちょうど良いタイミングで

”今できることをやったらいいよ”、(私の解釈)

ってパワーをもらった市民力UPセミナー

の発表の場のマルシェ。

企画、講師の先生方には感謝です。

 

今回力を注いだのはこれ。

こぐーの雑貨絵本。↓

 

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診療所を舞台に

かぜをひいたこぐーの物語。

 

かぜのお話のようだけど、

それだけじゃなくて、

かぜも、病気も、悩み事も、

抜け出すには同じ道を通るのだなあ。と。

 

不登校が敵で、

それを正したかったころの自分をふと思い出す。

 

絵本ができあがったら、

何かにつまづいた時

こぐーが「これ見て。」って言ってくれそうな

私に向けての絵本になってたような。

 

見たらワクワクする

こぐーっぽさもたくさん詰めこんだつもりです。

 

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そして、

ちくちくぬった”おまもりこぐー”。

市民力アップの講師のかわのゆみこさんに連れて行ってもらった幸せこぐーも。

 

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マルシェに出ると瀬戸の街っていいな、って思う。

なんだかひとつふっきれたような感じ。

素敵なマルシェ。

ありがとうございました。

 

 

 

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こぐーの絵本とグッズは、こちらのマルシェ↓にも持って行きます。

 

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当日は

”こぐーおにぎり”と”スパイス豚汁”

で今度は息子と出店です。

 

 

 

 

久しぶりのブログ。

 

中3、4月から学校へ通い始めてから今まで無遅刻、無欠席。

宿題もテストも、とりあえずこなしてます。

彼の望むフツウの人の生活をしてる感じ。

 

今日、中学の体育祭。

体育祭の練習なんて記憶にある限りしたことがないはず。

(小6の時の組み立て体操は、私も付き添って練習に行ったっけ。)

 

前々から、

午後一番の演技発表(ダンス)だけはゼッタイ来ないで!

と言われていたけど、

仕事終わって午後一番、見に行きましたよ。

流星~3代目JSB。

 

どこにいるのかさっぱりわからなかったけど、

その中に”いる”ということに自然に涙。

 

こみ上げてくる想いは。

学校に通えるようになって良かったね、

っていうのではなくて、

あの混沌とした迷いの中からの彼の成長と

高い壁をこえた彼の勇気にかな。

 

人がこんなにも変化するってことを

自分自身では経験していないから

自分の子どもでありながらすっごく不思議な感じがするなあ。

可能性はきっとどこにでもある。

 

 

 

 

 

 

学校、継続中。
修学旅行も行ってきました。
テストに向けて提出物にも取り組んでます。

って、
なんだか別人みたいだ。


通い始めて1ヶ月ちょいは
ほぼ毎日先生と電話でやりとり。
いきなり中3の学校生活に
どうやったら負担なくなじんでいけるか。

勉強は長い間全くの空白なので
何をやって、何を捨てるか、
みたいなことを
先生と息子の間に入ってすり合わせていく。

息子の納得いくような形をさがすのに、
結構な壁がたくさん。

だいたい本人の気持ちが本人に聞いてもよく分からないのに、
間に入る役目って難しすぎるわ。。

でも
そんなの役目もだいぶ上手くなってきたのかもしれない。
担任の先生の対応も素晴らしかったし。


そんなこんなで
やっとやっとやっと落ち着いてきたこの頃(^^)