モノづくりへの敬意 | 物語の庭

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カフェと図書室、わたしの人生。

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先週末で
302号室で行われていた
十二月窯さんの作品展が終了しました。

会期中、1Fカフェで使わせていただいたお皿とカップ、
あまりにも手になじんでしまって、
お別れし難く、
営業終了後にわたしも購入させていただきました☆

写真のパンは、
その時302号室にいらっしゃったお客様が
お勤めされているお店のパン。
たまたま居合わせたわたしまでいただいちゃったのですがキラキラ

これがまた十二月窯さんのお皿にとても似合って、
ステキやん!と朝からテンションが上がりました。

ありがとうございましたニコニコ



302号室さんと交流するうちに、
人の手で丁寧に作られたものを
本当にいいなぁと思うようになりましたね。

大量生産のこの時代、
安くてもいい品質のものがたくさんある、
使えたらなんだっていいやと思ったりすることもありますが、

実際に使ってみると、なんだかほっこりするのですよ。

作られた作家さんの想いが伝わるかのようなのです。

私がお店で着ているリネンのエプロンスカートも、
302号室で出会ったものですが、
着ると気持ちまで変わって、
これはシャキッとします。

そういうものを、いい、と思うことができるようになった、
自分の中の価値観が広がったような気がして。

会社と家との往復の毎日では感じることがなかなか難しいことだったのかもしれません。
時色アパートメントに参加して本当によかったなぁと思うところですねニコニコ

そんな素敵なものを作られる作家さんはすごいと思います。
これからも心のこもった作品を楽しみにしています!