嬉しい再会と読書メモ | 物語の庭

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カフェと図書室、わたしの人生。

先月のお話ですが、
大学の後輩が、わたしのFacebookからこのブログをたどって、
なんと、お店に来てくれたのです!

しかも赤ちゃんをつれてご一家で。

会うのは卒業して以来ですから、もうびっくりでしたにひひ

本が大好きな彼女は、ちいさな図書室をとても喜んでくれました。

そして、実は現在は広島にお住まいにも関わらず、
郵送で返します!と言って本を借りて行ってくれたのです。
(わたしはというと、タイトルをひかえて地元の図書館で借りれば…と夢のないことを言って止めたのですが笑)

本当にうれしかったなぁー♪
オープンからずっとブログを読んでてくれて、赤ちゃんが生まれたら絶対行こうと思ってくれてたそうで、
なんだか、やっててよかったなぁ!と思いました。

そしてさらに嬉しいことに、読書メモを書いて返却と一緒に送ってくれたので、アップしたいと思います!


後輩Mちゃんからの読書メモです。
photo:01


「うたがみえる きこえるよ」
エリック・カール 作
偕成社

【どんなお話だった?】
バイオリニストが素敵な音楽をかなでる話。

【印象に残ったシーンは?】
バイオリニストがカラフルな姿となるシーン

【どんな人におすすめ?】
音楽が好きな人、ものを作るのが好きな人

【感想など】
カラフルで、何度読んでも飽きない絵本だと思いました。
赤ちゃんも、自分から興味を示す絵本でした。


もう一冊。
photo:02


「左京区七夕通東入ル」
瀧羽麻子 著
小学館文庫

【どんなお話だった?】
京都の大学生、花とたっくんの恋愛話。

【印象に残ったシーンは?】
下鴨神社の初詣のシーン

【どんな人におすすめ?】
大学にあがる前の学生さん、元京都の大学生

【感想など】
ひとつひとつがキラキラとしたお話でした。
花ちゃんはかわいくて、登場人物がひとりひとり光ってました。


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絵本の方は、赤ちゃんと一緒に読んでくれたんですね。
小説の方は、わたしたちは京都で大学生活を過ごしたので、学生時代が懐かしくなる本でした。

本当にありがとう☆
また大阪に来られる際には寄ってくださいね~ニコニコ