読書メモ「くちびるに歌を」 | 物語の庭

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カフェと図書室、わたしの人生。

第5回読書の会で紹介していただいた本です。

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「くちびるに歌を」
中田永一 著
小学館

【どんなお話?】
離島の中学生が合唱コンクールに出場する話。
男女生徒たちの心模様。

【印象に残ったシーン】
大人になった自分あてに15才の今の自分が思っていること。
未来がこうなってたらいいなぁを手紙にかいているところ。

【どんな人におすすめ?】
大人

【感想など】
なつかしいなぁと思う部活の光景と、ぼっち主義男子が案外孤独ではなかったこと、成長したんだなと思いました。



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ちいさな図書室で借りてくださった本をご紹介いただきました!

わたしも大好き、この本。

アンジェラ・アキの「手紙~拝啓、15の君へ」という曲が出てくるのですが、
この曲も好きだし、彼らが、大人になった自分に向けて書く手紙がまたいいんですよね。

なつかしい部活の記憶がよみがえります。
紹介してくださってありがとうございました☆