「憂鬱なハスビーン」
朝比奈あすか 著
講談社文庫
【どんなお話？】
勝ち組だと思っていたが、どことなく、なにがというわけでもなくいらいらしている女性の話。
【印象に残ったシーン】
れいこさんとりんこのやりとり。
りんことお母さんとのやりとり。
【どんな人におすすめ？】
同年代の働く女性たち
【感想など】
いらいらの理由がある・ないに限らずにわかるわぁが、たくさんあった。
期待っていろいろめんどうなのね…w
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これはわたしもとっても共感(！？)して、胸にぐさっと刺さった本。
目指していたものが高いほど、挫折感も大きいのかな。女性の生き方について、考えさせられるものがありますねー。