冬は営業してるのかなあ
栃木県那須高原の知り合いの
おしゃれなカフェに行ったことがあります
いつしかアスファルトの舗装路も雑草が
中央にだけ生えている未舗装路へと変わり
黙り込むナビと嫁 文句たれかける寸前の表情の嫁
ピリピリと張り詰めた空気の車内
子供も雰囲気を察してか無口で伏し目がち
その口元からはエヴァのシンジ君みたいに
この状況から「逃げちゃだめだ」「逃げちゃだめだ」
との呟きが聞こえそうなくらい
夫婦喧嘩勃発かと思われたその時
左手に民家と思しきその店が眩く光り輝き現れる
その昔経験したエジプト航空の着陸の演出のよう
その航空機は夜間着陸時に機内の照明、音楽をすべて消し
真っ暗な中、乗客を集中させる 不安、緊張が漂う機内
ドン、ドドンとランディングそして逆噴射の音と同時に
前の方から灯りがパパパパと次々と灯り
「チャラララ~」と音楽が流れる
・・・思わず乗客全員が拍手したものです
そんな演出されたらそりゃあ拍手するわなあ
だって命が掛かってるんだぜ?
(悪趣味と思うかどうかは貴方次第)
ちょと違うけど そんな感じの現れ方のお店
ある方のコメントには「隠れすぎやろ~」とかいうのがあったような
古民家カフェ 夢屋
那須高原の雑木林の中にあるスローフードカフェ
ざわついた夫婦間の緊張を癒してくれる
美味しいコーヒーが待っています
タイミングが良ければ猫ちゃんも出迎えてくれるかも
気さくなマスターにかつてのインドの山奥での修行話を聞くもよし
・・・・普段話さないけど インド旅行の達人らしいです
奥さまは〇ーレクイン〇マンスの元翻訳やってたし
「毎回そんな良い男、女がいるわけないじゃん」とか言ってた
あっと 個人情報駄々洩れ?
ある夏の日 わたし
その店の裏庭で怖い思いをしたことがあります
遠くに雷鳴が轟いていました
わたしは綺麗に刈りこまれた裏庭で黄昏ていた
高原の少し冷たく爽やかな風に吹かれていました
わたしとブッシュまで距離は2~3mほど
ちょうどその中間くらいの空間が歪んで
めまいのような感覚があったそのすぐあと
「カラカラカラー!」と
乾いた音が大音響で響き渡りました
うおっ!びっくり! でしたが
そのすぐ後の「ハッハッハッ」という
耳元で囁くような生き物の息づかいの方が
とても生々しく怖ろしかったです
雷神さま?インドラ?帝釈天?
とにかくスンゲー怖かったので ゆるゆると後ずさり
ザリガニのように素早く逃げ去ったことは言うまでもありません
ジャガーに咬まれた〇島トモ子氏のような逃げ足で
またはコモドドラゴン編で
絶対に転んじゃいけないと 注意されたにも関わらず
転んですぐ立て直したイモトアヤコのように
必死の形相だったに違いない
因みにわたしは無神論者で再現性と客観性の科学を信じています
那須へドライブがてら行かれたらちょっと寄ってみてくださいな
恐ろしい体験は出来ないかと思いますが・・・
高原の天気にはご用心 夏はほんとにご用心 冬だけどね
古民家カフェ 夢屋