不登校の子供との関係が劇的に変わるコミュニケーション術

不登校の子供との関係が劇的に変わるコミュニケーション術

不登校になったお子さんの思考のクセや、好む会話方法を知ると、お子さんへかける言葉を一瞬で変えることができます。一言も話さなかったお子さんが不登校になった理由や、自分の気持ちを自分から話してくれるようになり、今までの不安が消えます。

● やっぱり行政はダメなのか。。?

つむぎ学鑑定士の加藤ともみです。



最近、不登校親の会で、市教育委員会の方をお招きして、話し合う機会がありました。

私は息子が不登校になってから、市教委、市の教育相談、県教委、市教委が運営する適応指導教室と、あちこち相談に行きました。

その結果。。

行政って、色々おっそ(遅)。。

それに、子供を行政のやり方に従わせようとするなと感じました。

息子の担当者としてボランティアの方が付いてくださるのですが、その方が出勤しない日は、息子も登校しないでくださいとか、わけわからんこと言われるのです。。

これは、私たちが住んでいる県だけなのかもな。。なんて考えつつ、どう頑張っても息子が登校したい日に登校したいという希望は通らないので、民間のフリースクールに申し込みしました。

そうしたらば。。いや~、やっぱ、民間は早いっすね。

受給者証申し込みし受給者証到着後、即入校の契約をして、翌日から登校可能となりました。

今までの、あの行政の適応指導教室へ通う為の苦労は、何だったのか。。と思うほど、めちゃめちゃスピーディーでした(笑)

今までの行政とのやり取りの苦労を考えると、どうしても、行政がダメに思えてしまえて、本当に残念でしかたありません。。

子供に一番近く、一番手を差し伸べる欲しい存在であるはずの、学校や、市教委、県教委が、子供を学校から遠ざけているというこの現実。

話し合いの際には、もう、言いたい放題というか、いかに行政や学校が、不登校の子供にとって、あてにならないか、頼りにできないかという現実を、お伝えさせていただきました。

「ご自分のお子さんが不登校にでもならない限り、この今の苦しんでいる子供たちや保護者の現状を、ご自分たちの身近な問題としてお考えいただけないのだなと実感しました」とまで言ってしまいました。

でも、教育委員会の方達には何も響かないのだろうな。。


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