聞くところによると11月は「生保月」とのこと。
その伏線か、TV-CMでも、大手生保が新商品(?)をアピールしています。

R君のような生命保険(?)
かかった分保障の医療費リンク(?)
なんて、有名人・タレントを使ったTV-CMです(偶々、目についたTV-CMを取り上げましたが、他意はありません)。

ということは、生保のおばちゃんが、皆さんのところへも「転換」を勧めに、訪問してきているはず。
何とか今月中に話をまとめようと、せかされるケースがよく見受けられます。

・これまでの保障に何かプラスされるなら、きっと良くなるはず
・保険料がアップする前に、見直しをした方がお得では
・生命保険会社はどこも同じでは(財務内容・保障内容)
・これまでの保険料がもったいないので
・内容はよく分からないが、担当者とはつきあいが長いから

こんな消極的な理由で「転換(見直し)」をしようとしている方。
判を押そうとしているアナタ。

その前に、ぜひ、プランの分析(現在のプラン、勧められているプラン)をしておきましょう。
場合によっては、よく分からないものに、数百万円~1千万円を超える保険料を支払うことになってしまうかもしれません。
でも、相談相手もいないし・・・。
そんなときは、お気軽に「無料生命保険コンサルティング」をご利用ください。

余談ですが、明治安田生命のサイトを見て驚きました。
TV-CMで宣伝している新商品をお勧めしているのが、フリーアナウンサーの生島ヒロシ氏だったからです。
リーマンショック前、変額個人年金がもてはやされていた頃、ファイナンシャルプランナーとして、さんざん変額個人年金等のセミナーで、お年寄りや定年予定者へ変額個人年金をお勧めしていたあの方が、今度は明治安田生命の片棒を担ぐとは。
アナウンサー崩れが、生活のためにファイナンシャルプランナー面するのは、そろそろやめにした方がいいのでは。
アリコやアメリカンホームダイレクトのTV-CMに出演中のタレントやアナウンサーも、「あとあと人に恨まれるのでは」と人ごとながら心配ですが、これを無視できるくらいギャラが良いのでしょうか。
少なくとも、タレントのイメージや肩書き・好感度で保険商品は決めないことが大切です。


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