旦那が借りてた映画です。
「まぁ見てみてもいいと思う」、
とだけ言い残した映画で気になったゆえ見てみた。
（説明はヤフー映画より）
3人の立場の違う男たちが少年時代、心に負った傷のために悲劇に巻き込まれていくサスペンス・タッチの人間ドラマ。
『許されざる者』などで監督として評価の高いクリント・イーストウッドの最新作。
原作は全米でベストセラーとなったデニス・ルヘインの同名小説。
主演の3人にショーン・ペン、ティム・ロビンス、ケヴィン・ベーコンを迎え、タイプの違う役を熱演。
ローレンス・フィッシュバーンやマーシャ・ゲイ・ハーデンらが脇固める。
それぞれに子供の頃に負った心の傷が、25年の時を経てからどのように影響しているか、
3人の冴えた演技を要チェック。
私的感想ですが・・・
正直、重かった・・・なんか、つらい
ラストも・・・ハッピーエンドとかじゃないので仕方ないけど・・・
重い内容ではあるけど、確かに、旦那の意見、あたりだ。
重いというより、深いと言ったほうがいいだろう。
ショーン・ペン、ティム・ロビンス、ケヴィン・ベーコン、
名前は知ってるけど程度の俳優さんだったけど、
すんごい、演技力だった。ひきこまれました。
ストーリも見やすいというか、全然飽きるところがなかった。
こういうの好きな人には、お勧めしたい。
いいサスペンス映画、ヒューマンドラマ映画、だと思う。
旦那の映画のセレクト、あんまりはずれがない。
て、まだ言えるものがあるので助かる(笑)