美容のお仕事をされている方や、肌に関する知識を極めたい方、ご自身のスキンケアに活かしたい方など。さまざまな目的を持った方々から人気の資格、日本爪肌美容検定協会『スキンケア指導士』。

 

 

全3回の講座を受講し、資格試験に合格された方は、

【スキンケア指導士 認定講座】を受講することができます。認定講座は、得た知識を実際に活用していく方法をサポートしてくれる内容なんですよ。

 

今回は、先日開催されました『スキンケア指導士 認定講座』の様子をレポートいたします。「スキンケア指導士になったら一体何ができるの?」と気になる方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

スキンケア指導士としてのスタンス

 

講座ではまず、スキンケア指導士の役割をしっかりと確認していきます。

  • スキンケア指導士にできること/できないこと
  • スキンケア指導士“だからこそ”できること
  • お客様に誤解を与えてしなわないために気をつけること
  • 発信するときの注意点
  • 著作権や肖像権の確認  …etc

プロとして活動していくにあたって、自分にできる役割を把握しておくことはとても大切です。例えば医師でないわたしたちが診断をするのは絶対にNG!頼ってくださるお客様のためにも、“誠実であること”は、忘れずにいたい部分ですよね。

 

また、法令遵守や科学的根拠に沿った活動がマストであることも再確認。これから美容のお仕事をする方にとっては、今後の指標となる内容だったことと思います。

 

お客様に寄り添うスキンケア指導とは

 

さらに認定講座では、スキンケア指導のノウハウだけでなく、“お客様に寄り添うためにできること”について、たっぷり時間をとって解説されていきます。はたから見ると「そこまで?!」というところまで、細やかな心づかいをできるのがプロのスキンケア指導士なんですよね。

 

これは本当に多くの方に知っていただきたい部分!ANSEMスキンケア指導士のプロ意識ったらおどろきです。

 

ちなみにスキンケア指導士の資格は、2年毎の更新制。先生方と直接つながり、最新の情報をシェアするシステムも整っているので、常にトレンドがわかる人でいられます。

 

●すべてはお客様に心からスキンケアを楽しんでいただくために

●発信を見た人の日常がちょっとハッピーになるように

 

認定講座では、講師の川上愛子先生が「わたしはこういう風にしているよ」といったアイデアをシェアしてくださるなど、明日からの活動にさっそく活かしたい情報がもりだくさんでしたよ。

 

自信をもって活動していくために

 

スキンケア指導士の中には、個人で活動をされている方も多くいらっしゃいます。そうすると、「これってどういうことだろう?」「こんなときはどうしたらよいのだろう?」といった疑問は日々出てきますよね。

 

そんなときは、先生方や同じスキンケア指導士の仲間に、ネット上で気軽に質問することができます。ほかの皆さんの質問や情報もとってもためになるので、個人で活動をしている方にとって、きっと心強い場になることと思います。

 

さらに、ANSEMには顧問弁護士の先生も。万が一の場合に相談できる窓口が用意されているのは嬉しいポイントですよね。

 

 

今回開催されました認定講座では、“スキンケア指導士の目指すところ”についてもお話を聞くことができました。お客様と一緒に目指すゴールがどこなのかを忘れないよう意識を共有。わたし自身も取材をしながら、スキンケア指導士の皆さんの、今後のご活躍が楽しみになる時間でした。

 

 

スキンケア指導士の詳細については、ぜひホームページもチェックしてみてくださいね!

 

 

 

 

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