スタンリー・キューブリックの映画が気に入らずにスティーヴン・キング自身で製作総指揮、脚本をやっちゃった「シャイニング」のDVDを買いました

1990年版「イット」と同じくミニドラマ版なので4時間超えです


原作読んだあとにキューブリック版を観ると「全然違うじゃん!」ってなるけどまさか原作者が作り直すなんてなかなか無いパターンなんじゃないでしょうか…?

キューブリック版はジャック・ニコルソンが最初からヤバい雰囲気なので物語の大筋の「お父さんがホテルに飲み込まれていく」という表現がなかなか生きてなかったですが本作はまともで優しそうな俳優さんなので分かりやすく狂っていってました…

ホテルに飲み込まれながらも息子を逃がそうとするジャックが見ててつらい…


配信は字幕しかないですがDVDだと大塚明夫さんや大谷育江さんの吹き替え版が収録されてるので気になる方は是非…