テレビランド・コミックス

ヤッターマン けっさく選①

ヤッターワン出動!!

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原作 竜の子プロ

まんが さわだなおみ


去年の11月にメルカリで購入して今まで放置してましたがやっと読みました


昭和52年(1977年)6月25日に発売になってるので同年の1月1日から放送開始のアニメと同時進行で連載されてたのかな…?

6月25日に第26話「狼女がやってきたコロン」が放送されてました


アニメの内容を主軸に色んな部分が変更されてました

「ヤッターワン完成だ!! コロン」を例に紹介していこうと思います

最初のコマに高田玩具店とカミナリデンキがあるのですがアニメでは隣は特に何もない普通の建物
この高田玩具店はヤッターマン1号(ガンちゃん)の家でカミナリデンキはヤッターマン2号(アイちゃん)の家

ちなみにこのガンちゃん、アイちゃんという愛称はアニメでドロンボーに知られてませんが「フランケン・シッパインの怪物だ!! コロン」でヤッターマンがドロンボーの前に登場した際に


ドロンボーども

おとなしくこうさんしろ

 
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やった〜

かっこええーぞ

アイちゃんすてきぃ〜


とボヤッキーが言ってます


あとボヤッキーは口調がオネエっぽいですが漫画版では完全にゲイっぽく改変…



話を戻すと、ガンちゃんのお父さんはオモッチャマを「ロボットのせんでんマン」として使っており電池が切れるとお父さんが「ヤレヤレ また電池が切れたな…」と隣のアイちゃんのお父さんが経営するカミナリデンキに怒鳴り込むので漫画版でガンちゃんとアイちゃんのお父さんは仲良くないみたい


一方その頃「ドロンジョビューティーサロン」というお店でインチキ商売をしているドロンボー

ドクロベエからの指令が届くのですがこの時ドクロベエは「ドロボウの神様」と名乗らずドロンジョ様が勝手に「悪党の神さま」と決めつけます

ドクロストーンの中に大金塊のありかを隠したという設定は同じですが漫画版だと「アルプスの山ほどもある大金塊」と言ってます

ガンちゃんのお父さんが途中で作るのをやめてしまったヤッターワンをガンちゃんが完成させる流れは同じだけどオモッチャマはヤッターワンが完成するとスクラップにされると思っていたようです

完成したヤッターワンを「おやじは商売につかうかもなぁ」と言うと「ぼくは人間のためになりたい それがロボットの使命だ ぼくをもっとパワーアップしてほしい……」とガンちゃんに頼み自分でメカを作り出せる(ビックリドッキリメカ)ようにパワーアップされます
ちなみにこの「ビックリドッキリメカ」という名称は一切出てきません


そしておれは

きょうから正義の味方

ヤッターマンだ!!

 
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でもそんなコジキ頭した正義の味方なんていかさないでコロン


そうかぁ

髪もきちんとしとかなきゃなあ

 
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ということでドロンジョビューティーサロンに行く2人と1体

先にインチキ商売の被害にあっていた男の人を助けたガンちゃんたちは帰るのですが怪しく感じたオモッチャマは隠れてドロンボーたちの悪巧みを知りガンちゃんたちに伝えます



なんと漫画版のドロンボーメカにはコックピットが無くメカといっしょに走って移動!

「やくざ映画と西部劇だ!! コロン」に出てくるサボカズーラにてようやくコックピット搭載

ガンちゃんたちはヤッターマンに変身し、ドロンボーメカと戦うのですがいつもの如くピンチになりメカの素をもらうヤッターワン
このコマのアングルのヤッターワンもゾロメカの躍動感もとてもいい

ゾロメカ、パワニーの力でも勝てないヤッターマンはなんとオモッチャマのおかげで勝ちました

これオモッチャマで勝てるならゾロメカいるか?

もちろんドクロストーンもニセモノでおしおきまであります
ほぼアニメと同じだけどたまに全然違くて面白いです

もちろんドクロストーンが本物だった話もあります
いつも通り本物でもおしおきアリ


このけっさく選で一番衝撃だったのはこれ

ドロンジョ様がついに一線を越え銃で人を殺してしまいます…
流石に解釈違い!!!!

これが…“昭和レトロ”…ッ!