今のじぶん

今日よみおわった小説に出てきた女性

こういう女性はいや。

自分はこういう風にだけは

ないたくない！


って思うような女性でしたが

一年前の私にそっくりで

思わず苦笑いでした。


自分は芯がつよくて

明るくて

素敵な女性だと思ってました。

何があっても

そんな風でいられると

根拠のない自信がありました。


ところがどっこい

そういう立場に立たされたとたん

あっという間に

自分が大嫌いなタイプの女性に

早変わり(笑)


でもね

自分がわかって良かったと思います。

今は、

そんなこともわからずに

勘違いしていた

昔の自分よりも

醜くもなってしまう事を知った

今の自分のほうが

すきになりました。


人生って

おもしろい。



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