夜中のドライブ

昨夜のこと。

夜にダンナサンから迎えに来てと

頼まれました。

片道一時間半はかかる所です。

間に合うかなあと思い

慌てて家を出ました。

まだ洗濯もお弁当も、やることがたくさん残っていました。


運転しながら考えました

こんなとき私は、自分の都合で

ダンナサンの頼みを断ると言うことができない。

むしろ、喜んで行ってしまうくらい。

こんなことでいいのかな？

ちゃんと自分の意志で動かなくちゃ？

仕事のことだって同じ。


けど、どうしても自分が

断っているイメージがわかないし

ダンナサンの指定した場所に向かってる私は

ウキウキして楽しそう。


ん～？

楽しんでるのなら別にいいのか？

これも自分の意志だよな？


そんなことをぐずぐず考えているうちに

ダンナサンのとこに到着。

往復３時間の夜中のドライブ。

家事と仕事に追われていると

考えられないことを考えられたりして

いい時間でした。


帰って家のことをやって終わったら

２時でした。


ダンナサンは終わるまで待ってるよと

一緒に起きてくれてました。


朝起きて、

昨日はありがとう
仕事大変なのにごめんね

といってハグしてくれました。


あまりお礼とか言わない人なので

珍しい。


私は、夜のドライブが楽しかったからいいよ

と答えて。

最近はこんな風に地味に仲良しです

浮気中のような激しいケンカも仲良しもないけど。


さて仕事しよ！

眠いけど～！



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