社員旅行に行くという土曜日の朝、
ダンナサンが、私に隠すように
仕事の鞄から、旅行鞄に封筒を移すのが見えました。
私はダンナサンに聞きました。
その封筒、何が入ってるの?お金?
するとダンナサンは、いつものように、
「干渉するな!」と怒りました。
なんでそんなに怒るのかと、中身を見せてと言うと
ダンナサンは私につかみかかってきました。
そこからは取っ組み合いの喧嘩(笑)
取っ組み合いと言うよりは、一方的にやられてました。
口の中が切れて血が出てきた所で
ダンナサンは我に返ったのか、私を抱きかかえて洗面所に連れて行き
口をゆすがせて、髪を直してくれ、
封筒の中身は、彼女と取ったプリクラと、
経費清算したお金だと言いました。
お金もプリクラも私に見られたくないものだから
怒ったんだと思います。
床に押さえつけられて首をしめられながら
息ができなくて気が遠くなりながら思いました。
ああ、わたし、この人を不幸にしてるなあ。
大好きなのになあ。縛り付けて狂わせて・・
好きなら幸せにしてあげなくちゃなあ・・・。
ダンナサンが、私に隠すように
仕事の鞄から、旅行鞄に封筒を移すのが見えました。
私はダンナサンに聞きました。
その封筒、何が入ってるの?お金?
するとダンナサンは、いつものように、
「干渉するな!」と怒りました。
なんでそんなに怒るのかと、中身を見せてと言うと
ダンナサンは私につかみかかってきました。
そこからは取っ組み合いの喧嘩(笑)
取っ組み合いと言うよりは、一方的にやられてました。
口の中が切れて血が出てきた所で
ダンナサンは我に返ったのか、私を抱きかかえて洗面所に連れて行き
口をゆすがせて、髪を直してくれ、
封筒の中身は、彼女と取ったプリクラと、
経費清算したお金だと言いました。
お金もプリクラも私に見られたくないものだから
怒ったんだと思います。
床に押さえつけられて首をしめられながら
息ができなくて気が遠くなりながら思いました。
ああ、わたし、この人を不幸にしてるなあ。
大好きなのになあ。縛り付けて狂わせて・・
好きなら幸せにしてあげなくちゃなあ・・・。